「ポータブルオーディオ」アーカイブ

ポータブルオーディオコーナーに
「ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2009/10」
を追加しました。

今回のカタログでは、9月16日に発表された
Sシリーズ(S640/S740)9機種と、Aシリーズ(A840)3機種
の計12機種が新登場。

S640/740シリーズ/A840シリーズの共通の特徴は、

  • 本体の音楽再生画面上に、
    音楽の進行にあわせて歌詞を自動的にスクロール表示する
    「歌詞ピタ」機能を新搭載。歌詞を確認しながら音楽を聴いたり、
    テレビに“ウォークマン”の音楽再生画面を出力し、
    カラオケのように歌って楽しんだりする事が可能。
  • 外国語などの音声ファイルを“ウォークマン”に保存して
    充実した語学学習が行える、便利な機能を新たに搭載。

    聞き取れないフレーズを「A-Bリピート」機能で指定し、
    「再生スピードコントロール」を使ってゆっくり再生しながら、
    さらに聞き取れない箇所や単語を「クイックリプレイ」で
    3秒前に戻って聞きなおすなどの使用方法が可能。
    3つの機能は、同時に利用する事が可能。 
  • 音楽管理・転送ソフトウェア「SonicStage V」からの音楽転送に加えて、
    ドラッグ&ドロップ方式による転送も可能。
    PCにためた音楽や動画をより手軽に楽しめ、
    音楽管理・再生ソフトウェア「iTunes」のミュージックライブラリー画面から、
    曲名を選んで音楽ファイルをドラッグ&ドロップ転送することも可能。 

S640/740シリーズの特徴は、

  • 周囲の騒音を約90.0%カットする「ノイズキャンセリング機能」、
    本体と統一されたデザインの専用スピーカー付属の有無、
    さらに8色のカラーバリエーション、
    3つのメモリー容量(32GB、16GB、8GB)から好みで選べる、
    豊富なラインアップを用意。 

A840シリーズの特徴は、

  • 最薄部 約7.2mmの本体に、
    同社製の高級デジタルアンプなどにも搭載している
    フルデジタルアンプ“S-Master”をはじめとする、
    6種類の「デジタルクリアオーディオテクノロジー」を搭載。

    また、より緻密で広範囲な
    デジタルノイズキャンセリング機能のフィルターを採用。
    周囲の騒音を約98.0%カット。
    電車・バス/ 航空機/ 室内の3モードから使用環境に応じて選択がおこなえ、
    ノイズを最大限に除去。
  • 2.8型ワイド有機ELディスプレイを搭載。
    高画質な動画・静止画再生を実現。
    高輝度・高コントラスト・広視野角で、
    色再現性や応答速度に優れた有機ELディスプレイにより、
    ミュージッククリップをはじめとした
    ビデオ・写真などを高画質なままに再現。 
  • 音楽は約29時間、ビデオは約9時間の連続再生が可能。
    外出先でも音楽やビデオを堪能することが可能。
    さらに、ウォークマンの内蔵充電池容量の約90%で充電を停止することで、
    電池寿命に影響する充放電による劣化を軽減。
    内蔵充電池の耐久年数を長くする「いたわり充電」機能も搭載。 

等になるでしょうか。

iPodファミリーの一人勝ちとなりつつあるこのジャンルで、
『ウォークマン』ブランドを守るべく新たな挑戦を続けるソニー。
余談ですが、個人的には応援しています (^^ゞ

今回の新モデルの最大の特徴は『歌詞ピタ』になるでしょうか。
専用サイトからのダウンロードにはなりますが、
歌詞も一緒に表示されるのは便利ですよね。
アーティストの想いに共感しやすいし、カラオケ練習にも役立ちそうですし (^^♪

現時点において全12機種とも発売を開始していますので、
既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2009/10

ポータブルオーディオコーナーに
「ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2009/6」
を追加しました。

今回のカタログでは、
4月14日に発表されたXシリーズ2機種(NW-X1060/1050)と
5月26日に発表されたWシリーズ1機種(NWD-W202)
の計3機種が新登場。

Xシリーズの特徴は、

  • AVアンプやホームシアター関連製品に搭載している
    フルデジタルアンプ『S-Master』を搭載。
    音の歪み、音質劣化、変換時に生じるノイズを最小に抑え、
    原音を忠実に再生。
  • 従来モデルで搭載していた
    「ノイズキャンセリング機能」をデジタル化。
    より緻密で広範囲なフィルターの採用により、
    騒音低減性能が大幅に向上。
    周囲の騒音を約98.0%カット。 
  • 大口径13.5mmのドライバーユニットを採用した
    密閉型ヘッドホンを付属。
    快適な装着感と、密閉型音響構造による豊かな低音再生などの
    優れた音質を両立。 
  • 高輝度・高コントラスト・広視野角で、色再現性や応答速度に優れた
    3.0 型ワイド有機ELディスプレイ採用。 
  • ボタンとタッチパネル、2通りの方法で軽快かつ快適に
    本体操作が行えるハイブリッドオペレーションを実現。
  • 無線LAN 機能を搭載。
    YouTube視聴や、ブラウザによるWEBサイト閲覧も楽しめる。
  • ワンセグTV、FMラジオ、マルチコーデック対応などの
    高付加価値機能を搭載。

Wシリーズの特徴は、

  • ヘッドホンコードのないネックバンドスタイルを採用した、
    ヘッドホン一体型モデル。
    本体約35gの軽量化、ソニー独自の機構によって
    ずれにくく快適な装着感を実現。
    アクティブなシーンや長時間の利用にも最適。
  • 耳にかけた状態でも操作がしやすい、ジョグダイヤルを採用。 
  • 曲の盛り上がり部分をダイジェスト再生する
    新機能「ZAPPIN」を搭載。
    頭部に本機を装着したままの操作が可能。
    本体のジョグダイヤルを長く押す、短く押すという
    簡単な操作によって、動きながらでも選曲や
    曲の先送りなどが手軽に行なえる。 
  • 大口径13.5mmのドライバーユニットを採用した
    密閉型ヘッドホンを付属。
    快適な装着感と、密閉型音響構造による豊かな低音再生などの
    優れた音質を両立。 
  • 約3分の充電で約90分の音楽再生が可能。

等になるでしょうか。

iPodファミリーの一人勝ちとなりつつあるこのジャンルで、
『ウォークマン』ブランドを守るべく新たな挑戦を続けるソニー。
余談ですが、個人的には応援しています (^^ゞ

そんなソニーから、フラッグシップモデルとフリースタイルモデルが新登場。
どちらも、ソニーの高い技術力と
独創的なアイディアが盛り込まれていると思います。

Xシリーズは4月25日に、Wシリーズは6月13日に
発売を開始していますので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2009/6

ポータブルオーディオコーナーに
「ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2009/5」
を追加しました。

今回のカタログでは、4月21日に発表された
E040シリーズ3機種(NW-E044/043/042)が新登場。

特徴としては、

  • 1台で2色の着せかえが楽しめるスタイリッシュモデル。
    着せかえ用の「Style-Upパネル」を本体に1枚付属。
  • 本体キャップを外すと現れるUSB端子で、
    PCやネットジュークにダイレクト接続が可能。 
  • 3分充電で3時間、1時間フル充電で30時間の再生が可能。 
  • ジャケット写真も表示可能な3行カラーディスプレイ搭載。 
  • FMラジオ搭載、MP3/WMA/ATRAC等マルチコーデックに対応。
  • オプション(別売)の「Style-Upパネル」も用意。
    より豊富なカラーバリエーションが楽しめる)
  • メモリー容量は8GB、4GB、2GBの3タイプを用意。

等になるでしょうか。

小型軽量でスタイリッシュなEシリーズがマイナーチェンジをしました。
従来機種(E020Fシリーズ)からの変更点については、
本体デザインが丸みを帯びた事と、メモリー容量が拡大した事かなと。

個人的な意見にはなりますが、本体が丸みを帯びたので
柔らかく親しみやすくなったイメージがあり、女性にも人気がでるのでは!
と思ったりして (^^♪

発売開始は5月16日を予定しているようです。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2009/5

【おまけ】ウォークマンXシリーズ
4月14日に発表され、4月25日から発売開始となっている
Xシリーズの情報が、今回の総合カタログに掲載されていません。
こちらの方がフラッグシップモデルなのに... (^^ゞ
掲載カタログが入手でき次第、紹介していきたいと思います。

ポータブルオーディオコーナーに
「パナソニック SDオーディオ/ミニコンポ カタログ 2008/10-11」
を追加しました。

今回の総合カタログでは、
D-dock SC-HC7とSC-HC5 の2機種が新登場。
ともに、9月3日に発表、9月19日に発売開始となった新機種になります。

特徴としては、

  • 80GB HDD搭載。CDクオリティ(非圧縮)で約1500曲
    (60分CD 105枚分)の音楽をためて楽しむことが可能。
  • CDからHDD、HDDからSDへは
    簡単操作で最大16倍速録音&転送が可能。 
  • SDオーディオの圧縮録音時に失われた高域信号再現を行う
    「リ・マスター」機能搭載。CDに迫る高音質での再生が可能。 
  • 入力装置に応じて低音域強調音の最適化を行う
    「D.BASS」機能搭載。歪みを抑えた迫力のある低音を実現。 
  • 3.5型カラー液晶画面搭載。
    音楽を聞きながら、写真のスライドショー表示も可能。
  • スピーカーに「ウエイト搭載 薄型パッシブラジエーター」
    を搭載。 ウエイト搭載により、低ひずみで大きな振幅を実現。
    (HC7のみ、パッシブラジエーターを2つ搭載)
  • 場所を選ばずに設置できる厚さ10cmの
    薄型&省スペース。(HC5)
  • 電動CDパネル採用。

等になるでしょうか。

個人的に気になるのは斬新なデザインと新開発の小型スピーカー。
特にスピーカーは「パッシブラジエーター搭載により、
小型でも大きな振動面積を確保」とあり自信の程が伺えます。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

パナソニック SDオーディオ/ミニコンポ カタログ 2008/10-11

【おまけ】新機種のカタログ掲載時期
パナソニックさんは他メーカーさんと比較すると、
新機種に対するカタログ配布時期がのんびりしているような...
発売日当日でも「カタログはまだ届いていません」って事も。
Webサイトを見てね!という戦略なのでしょうね (^^ゞ

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :アイリバー デジタルオーディオプレーヤーカタログ 2008/7

今回のカタログでは、6月27日に発表された、
T7とLplayerの2機種が新登場。

特徴としては、

T7
 ・本体にプッシュ式のUSB コネクタを内蔵。
  USB メモリを使うときのように、直接パソコンに接続し、
  さまざまなデータを気軽に持ち歩くことが可能。

 ・重さはたった約26g と超軽量でコンパクト。
  ビジネスやプライベートなどシーンを問わず使用できる
  落ち着いたデザインとカラーリングを採用。

 ・電源はリチウムポリマー充電池を内蔵。
  3 時間の充電で最大約11 時間の連続再生が可能。

Lplayer
 ・2.0インチのカラー液晶画面の上下左右を直接クリックして
  操作を行うアイリバー独自の「ダイレクトクリック」を採用。

  操作ボタンを極力なくし、初めて使う方にも直感的に
  多機能なメニューを簡単に楽しく使いこなすことが可能。
  画面の長押し(2秒以上押すこと)で
  便利なサブメニューやメインメニューにすばやく戻ることも可能。

 ・テレビ付きパソコンで録画したテレビの番組や映画、
  動画(MPEG4)などの再生が可能。
  動画ファイルはMPEG-4とWMVをサポート。

  付属のiriver plus3を利用すれば、
  すでにある動画ファイルをLplayerに対応したファイル形式に
  変換が可能。動画変換の知識が苦手な方でも大丈夫。

 ・デジタルカメラなどで撮影したイメージ画像などを
  Lplayerに保存し、スライドショー機能を利用して思い出の
  音楽を聴きながらイメージ画像を鑑賞して楽しむことも可能。

共通
 ・SRS Labで開発された3Dサウンド技術である
  SRS WOW HDをサポート。
  SRS、FOCUS、TRUBASS、WOW、DEFINITIONなど
  多彩なサウンドクオリティから
  お好みの音質を選択することが可能。

  Normal、Rock、Pop、Classic、Soft、Jazz、DBBの
  7種類のプリセットEQ(イコライザ)と
  5種類の周波数領域を調節できるカスタムEQを搭載。

 ・海外でも利用可能な録音機能付きFMチューナー、
  高感度マイクを内蔵したボイスレコーディング機能や
  語学学習にとても便利なA-B区間リピート機能を搭載。

等になるでしょうか。

安価ながら多機能な機種を提供するアイリバーから、
新機種が登場。
今回の新機種もこの流れをしっかりと継承しています。

入門用ポータブルオーディオ/メディアプレーヤーとして、
よい選択肢になるのでは!と思っています。

発売開始は7月4日なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

アイリバー デジタルオーディオプレーヤーカタログ 2008/7

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :ビクター ホームオーディオ ポータブルオーディオ 総合カタログ 2008/夏

今回のカタログでは、6月11日に発表された、
 デジタルオーディオプレーヤー:XA-V80/V40/V20
 マイクロコンポーネントMDメモリーシステム:UX-GM77
の計4機種が新登場。

特徴としては、

・メモリーコンポとアルネオがダイレクトにドッキング。
 「貯める」「持ち出す」が、さらに自由に!

マイクロコンポーネントMDメモリーシステム:UX-GM77
 ・2GB内蔵メモリーに約970曲分の音楽をストック可能。
  CD/MD/デジタルオーディオプレーヤー/音楽ケータイ等から
  簡単に内蔵メモリーへの取込が可能。

 ・alneo Vシリーズがダイレクトにドッキング。
  アルネオドックにVシリーズを立てるだけのカンタン接続。
  シンプル操作で、再生、メモリーへのコピー、
  メモリーからのデータ転送等が可能。

 ・パソコンをつながなくてもケータイから曲名の自動入力が可能。
  Gracenote社のMusicIDサーバにアクセス、
  楽曲情報の取得が行えるMagic Sync採用。

デジタルオーディオプレーヤー:XA-V80/V40/V20
 ・好みの音質をカスタマイズできる「サウンド工房」搭載。
  リスニングシーンやヘッドホンのタイプなどに応じて、
  ベストな音作りが可能。

 ・高音質を手軽に楽しめる「スタジオセッティング」モード搭載。
  「K2テクノロジー」により、最大96kHzサアンプリング、
  24bitの高音質再生を実現。
  デジタル圧縮音源の圧縮時に失われた音楽情報を
  蘇らせることも可能。

 ・メモリーコンポ UX-GM77 とダイレクトにドッキングが可能。

 ・広視野角ハイコントラスト2.0インチTFT液晶ディスプレイ搭載。

等になるでしょうか。

ビクターも、パナソニックやソニーなどと同様に、
コンポとメモリーオーディオをダイレクトにドッキング
させる製品を投入してきました。

セットで使うと、こんなに便利!的な機能も付加されており、
自社製品群による囲い込みを目指しているようです。

当然といえばそれまでですが、
セットでデザインが統一されている為、演出面でもよいのでは
と思っています。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

ビクター ホームオーディオ ポータブルオーディオ 総合カタログ 2008/夏

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2008/5

今回のカタログでは、
 ・メモリータイプウォークマンA910シリーズに新色ピンク
 ・ポータブルミニスピーカー(SR-NWT10M)に新色ホワイト
 ・サウンドプレーヤー<ローリー>に新色ブラック
が新登場。

新機種ではありますが、全て新色の追加に納まっています。
但し、前版のカタログと比較するとページ構成が変わっています。

映像を持ち出しことをコンセプトにした
ブルーレイディスクレコーダー BDZ-A70(4月30日発売)
が発売された影響でしょうか?
連携させるとこんなに便利ですよ!的な説明が追記されています。

自社製品の連携による利点をしっかりアピールしていますね。

サウンドプレーヤー<ローリー>は4月19日、
ウォークマンとポータブルミニスピーカーは5月21日に
発売開始となっています。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2008/5

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :パナソニック ミニコンポ/SDオーディオ カタログ 2008/4-5

今回のカタログでは、3月18日に発表された
 SDステレオシステム(D-dock): 670SD、870SD、
 SDオーディオプレーヤー(D-snap):SD870N
の計3機種が新登場。

大まかな特徴としては、

SDステレオシステム(D-dock): 670SD、870SD
 ・家じゅうのどんな音楽も、いい音で聴ける・簡単に録音できる。
  よくばりコンポ。

 ・CD/MD/カセット/ラジオの音楽を再生、
  SDカードへかんたん録音が可能。

 ・5CDチェンジャー搭載。5CD→SD最速8倍速録音が可能。
  74分CDなら、SDカードへ約12分で録音。

 ・ローパスフィルターに無酸素銅を採用した
  「デジタルアンプ」搭載。信号の伝達性に優れ、
  しっかりとした低音と伸びのある中高音を実現。

 ・SDオーディオの圧縮録音時に失われた高域信号再現を行う
  「リ・マスター」機能搭載。CDに迫る高音質での再生が可能。

 ・入力装置に応じて低音域強調音の最適化を行う
  「D.BASS」機能搭載。歪みを抑えた迫力のある低音を実現。

SDオーディオプレーヤー(D-snap):SD8710N
 ・周囲の騒音を83%カットするノイズキャンセリング機能搭載。

 ・SDオーディオの圧縮録音時に失われた高域信号再現を行う
  「リ・マスター」機能搭載。CDに迫る高音質での再生が可能。

 ・ノイズが少ないデジタルアンプ搭載。

 ・約3時間フル充電で、約100時間の再生が可能。

 ・D-dockとドッキングして音楽の録音/再生、充電も可能。

等になるでしょうか。

今回の新機種の主役はD-dockかな?と勝手に思っています。
「CDやMDからSDへ録音」というのは、
もはや当たり前に近い感覚の機能ですが、
「カセットからSDへ録音」というのは、
館長のようにカセット利用世代にとって嬉しい機能です。

カセットを使わない世代に人にとってはどうなの?
的なところはあるとは思いますが、
扱える媒体の多い機種は、いざという時に重宝すると思います。

販売開始は3機種とも4月18日なので、
早いところであればを既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

【おまけ】
またもや、館長の独断と偏見に満ちた深読みです (^^ゞ
今までの総合カタログは
「SDオーディオ/ミニコンポ カタログ」となっていたのですが、
今回の総合カタログでは
「ミニコンポ/SDオーディオ カタログ」と順番が逆になっています。
このことが意図するものは...

パナソニック ミニコンポ/SDオーディオ カタログ 2008/4-5

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2008/3

今回のカタログでは、2月20日に発表された
E020Fシリーズ3機種(NW-E026/025/023F)、
A820シリーズ2機種(NW-A829/828)
の計5機種が新登場。

各シリーズの簡単な特徴は、

E020Fシリーズ

 ・1台で2色の着せかえが楽しめるスタイリッシュモデル。
  着せかえ用の「Style-Upパネル」を本体に1枚付属。
 ・本体キャップを外すと現れるUSB端子で、
  PCやネットジュークにダイレクト接続が可能。
 ・3分充電で3時間、1時間フル充電で30時間の再生が可能。
 ・ジャケット写真も表示可能な3行カラーディスプレイ搭載。
 ・FMラジオ搭載、
  MP3/WMA/ATRAC等マルチコーデックに対応。
 ・オプション(別売)の「Style-Upパネル」も用意。
  より豊富なカラーバリエーションが楽しめる。
 ・メモリー容量は4GB、2GB、1GBの3タイプを用意。

A820シリーズ

 ・薄さ約9.3mmのコンパクトボディーに
  2.4型液晶モニターを搭載したビデオ対応モデル。
 ・Bluetooth通信機能を搭載。
  対応機器とワイヤレス接続が可能。
 ・付属ソフトを用いて、インターネット上のビデオコンテンツを
  PC経由で転送可能。
  MPEG4、AVC(H.264/AVC)フォーマットに対応。
 ・別売のビデオレコーディングクレードル(VRC-NW10)
  との組合せにより、テレビやビデオカメラ、DVDレコーダーの
  映像をPCを介さずに直接録画する事が可能。
 ・メモリー容量は16GB、8GBの2タイプを用意。

等になるでしょうか。

従来機種からのデザインを除く変更点については

・E020Fシリーズは従来機種E010シリーズに
 FMラジオ機能を付加。

・A820シリーズは従来機種A800シリーズに
 Bluetooth通信機能を付加、液晶画面サイズを拡大。

といった感じだと思います。

Eシリーズは3月8日、A820シリーズは3月20日
に発売を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

ソニー メモリータイプ ウォークマンカタログ 2008/3

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :ケンウッド デジタルオーディオレコーダー MGR-A7 2008/1

このカタログは1月30日に発表された、
MGR-A7の専用カタログになります。

特徴としては、

・高純度な録音クオリティを実現する、高性能3マイク搭載。
 (L/Rに加え、センターマイクを搭載。)
 録音状況に合わせた使用マイクの選択も可能。
 また「フローティングマイク構造」により不要な振動を軽減。

・「WMA形式」に加え、高音質リニアPCM録音に対応。
 44.1kHz/48kHz、16bitの高音質録音が可能
 (音楽CDと同程度)
 内臓メモリーも2GB搭載。SDカードスロットも装備。

・Lch/Rch左右独立設計の高精度クリアデジタルアンプ搭載。
 音声信号の伝送ロスや外来ノイズを軽減。
 高精度な信号変換と増幅が可能。

・圧縮音楽(MP3)をCDに迫る音質で再現する
 「Supreme(サプリーム)」技術搭載。
 圧縮時に失われた高音域を独自アルゴリズムを用いて補間。

・再生フォーマットはMP3/WMA/WMVに対応。

・語学学習や音楽練習に便利な再生機能も搭載。

等になるでしょうか。

最近復活の兆しがうかがえる
「生録」ブームをターゲットにした新商品かな?
と勝手に思っています (^^ゞ

コンパクトタイプで納得のいくレコーディングが行えれば、
便利この上ないですよね。

発売開始は2月上旬なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

ケンウッド デジタルオーディオレコーダー MGR-A7 2008/1

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :東芝 ポータブルメディアプレーヤー デジタルオーディオプレーヤー 総合カタログ 2008/2

今回のカタログは、
2月7日に発表された gigabeat T802、V81、U407/408
の4機種が新登場。

各機種の特徴としては、

T802
 ・ベース機種はT401S。変更点は
  搭載メモリ容量を4GBから8GBへ拡大、
  ワイヤレスLAN(b/g)機能を新搭載。

V81
 ・ベース機種はV41。変更点は
  搭載メモリ容量を4GBから8GBへ拡大。

U407/U408
 ・ベース機種はU205/U206。変更点は
  搭載メモリ容量を2GBから4GBへ拡大。

等になるでしょうか。

注目すべきは、ワイヤレスLAN機能を搭載したT802。
動画や音楽配信サイトにPCを介さずに
直接接続が行えるので便利そうですよね。
公衆無線LANサービスを利用すれば、外出時でも使えるし (^^♪

また、期間限定ですが、かなりお得なキャンペーンも行うようです。

・2008年5月7日までに申し込みをすれば、
 公衆無線LANサービス(BBモバイルポイント)が3ヶ月間無料。

・2008年8月7日まで、無料動画配信サイト「ギャオ」にて、
 gigabeatユーザー向けにセレクトした9ジャンル
 600タイトル以上のエンターテイメントコンテンツが楽しめる。

公衆無線LANサービス3ヶ月間無料とは恐れ入りました!って
感じです。これは利用しないともったいないですよね。

T802とV81は2月15日に発売開始済、
U407/408については、
3月上旬の発売開始を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 ポータブルメディアプレーヤー デジタルオーディオプレーヤー 総合カタログ 2008/2

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :ソニー 新商品ニュース WALKMAN × ワンセグREC 2007/9

このカタログは9月27日に発表された、NW-A910シリーズ3機種の新商品ニュースになります。

特徴としては、10月20日に発売が予定されているNW-S710F/S610Fシリーズと同様に、コンパクトなボディサイズであるにもかかわらず、ワンセグ視聴&長時間録画機能を搭載してきたことでしょうか。
画面サイズは2.4型、録画可能時間は機種別に異なる内蔵メモリー容量によりますが、上位機種であれば最長100時間録画が可能と掲載されています。
ワンセグ以外のオーディオ機能については、ノイズキャンセリング機能等が搭載されており、NW-S710F/S610Fシリーズと同等のようです。

まだデモ機が店頭に並んでいない状況ですが、機会を見て是非チェックしたいと思っています。
またもや物欲がフツフツと (^^ゞ

発売開始は11月17日を予定しているようです。
興味のある方は、是非ご覧下さい。

ソニー 新商品ニュース WALKMAN × ワンセグREC 2007/9

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :東芝 ポータブルメディアプレーヤー 商品カタログ 2007/10

今回のカタログでは、9月27日に発表されたgigabeat V41が新登場。
特徴として、
『電波の受信状態が悪い環境でも、映像を補完して滑らかに表示する当社独自開発のワンセグ映像補正技術「トギレナイザー」を採用』、
『gigabeatとして、初めてSDカードスロットを搭載。ワンセグ番組の録画はもちろんのこと、本体に録画した番組の移動も可能。』、
『本体質量約168gで幅115mm×高さ75mm×奥行14.2mm(最厚部23.5mm)と従来比2/3と軽量でコンパクトなボディを実現』
等が掲載されています。

ポータブルメディアプレーヤーとしては人気の高い東芝gigabeat。
個人的にもワンセグ受信端末で、且つ単独で録画が行える機器が欲しいと思っているので、ちょっとこれは要チェックですね (^^♪

発売は10月19日に予定されているようです。
興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 ポータブルメディアプレーヤー 商品カタログ 2007/10

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :ソニー システムステレオ 総合カタログ 2007/9

今回のカタログでは、9月11日に発表された NAS-M95/75HD、NAS-D55HDの3機種が新登場。
まず目を引くのが、新しいデザイン。
本体部分が薄型化され、より質感が高くなったような気がします。
でもちょっと気になる点も。
薄型化された為か従来機で正面にあった操作ボタンの一部が上面に移動。デザイン的にはかっこいいと思うのですが、本体自体の設置場所を高いところにすると、ボタンが押しずらいのでは?と余計な心配をしてしまいます (^^ゞ
でも逆も真なりで、低い場所に置く場合の操作性は向上すると思います。

ちなみに、ウォークマン専用転送ポートに接続が行える機種は新型ウォークマンのみで、従来機種のウォークマン等についてはUSB端子接続になるようです。

NAS-D55HDについては、カラーリングが3種類用意されています。従来機の白と黒に加えて、新たに上品なピンクが追加されました。

発売は10月20日以降、順次行われるようです。
秋葉原の量販店では早くも予約を受け付けていました (^^♪

興味のある方は、是非ご覧下さい。

ソニー システムステレオ 総合カタログ 2007/9

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・ポータブルオーディオコーナー
 :ソニー メモリータイプ ウォークマン カタログ 2007/9

今回のカタログでは NW-S718/716/715F と NW-S616/615F の2タイプ5機種が『ウォークマン Sシリーズ』として新登場。
特徴として、上位機種にはノイズキャンセリング機能を搭載。
『周囲の騒音を低減し、クリアで臨場感のある音をお楽しみいただけます。』と記載されています。
また、別途ケーブルは必要になりますが、全5機種ともPCを介さずMD/CDプレーヤーなどから音楽を本体で直接録音が行えるようです。

発売開始は10月20日となるようです。
秋葉原の量販店では予約受付をしていましたよ。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

ソニー メモリータイプ ウォークマン カタログ 2007/9

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・ポータブルオーディオコーナー
 :パナソニック SDオーディオ/ミニコンポカタログ 2007/9-10

今回のカタログでは D-snap SD950N と D-dock SX950 の2機種が新登場。
特徴としては、どちらの機種もBluetoothを用いたワイヤレス通信機能を新搭載しています。最近ではBluetooth対応機器も色々と普及していますので、これは便利かもしれませんね (^^♪
それとオプションが必要となりますが、iPodとD-dockのドッキングも可能と掲載されています。
2機種とも発売は9月21日に行われるようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

パナソニック SDオーディオ/ミニコンポカタログ 2007/9-10

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・ポータブルオーディオコーナー
 :東芝 ポータブルメディアプレーヤー 商品カタログ 2007/8

今回のカタログでは9月7日に発売された新商品『ギガビート T401S』と10月5日発売予定の『ギガビート T401』が掲載されています。

この2機種、従来機種で搭載されていたワンセグ視聴/録画機能はありませんが、その分小型軽量化が施されています。
デザイン面においてはマグネシウム合金フレームを採用し、表面はつややかで上質感のある仕上がりになっているようです。
ワンセグ機能が不要で、スタイリッシュなメディアプレーヤーをお探しの場合、この新製品はいいのでは!と感じました。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 ポータブルメディアプレーヤー 商品カタログ 2007/8

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・ポータブルオーディオコーナー
 :東芝 ギガビート U103 商品カタログ

U102のカラーリング変更製品といった感じでしょうか。
まず興味をそそられるのは、その豊富な色数。
なんと24色。
その色合い全てが日本の伝統色で表現されています。
これでも十分と思いますが、2007年7月31日に7色追加され、
今日現在で31色となっています。

日本文化に触れるという意味でも、
参考になるカタログだと思います。
興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 デジタルオーディオプレーヤー 商品カタログ 2007/7

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