「DVDレコーダー」アーカイブ

BD/DVDコーナーに
「東芝 新商品情報 ブルーレイ ヴァルディア 2010/1」
を追加しました。

このカタログは、1月14日に発表された、東芝製初となる
ブルーレイディスクレコーダーやプレーヤーに関する新商品速報になります。

ラインナップは、

  • D-B1005K :ブルーレイディスクレコーダー
    HDD 1000GB(1TB)、ハイビジョンW録画機能搭載。
  • D-B305K :ブルーレイディスクレコーダー
    HDD 320GB、ハイビジョンW録画機能搭載。
  • D-BW1005K :VTR一体型ブルーレイディスクレコーダー
    HDD 1000GB(1TB)、ハイビジョンW録画機能搭載。
    VHSテープからブルーレイディスクへのダビングも可能。
  • SD-BD1K :ブルーレイディスクプレーヤー。 

の4機種。詳細機能はカタログを参照して下さい (^^ゞ

HD-DVD撤退から数年が経過。
ブルーレイディスクを搭載していない事でハンデがあった東芝。

そんな東芝が、ついにブルーレイディスクレコーダー/プレイーヤー市場に参入!
もう少し早い時期に投入してくるかと思っていましたが...

なにはともあれ、このカタログはある意味、記念すべきカタログかなと (^^ゞ

発売開始は4機種とも2月中旬を予定しているようです。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

東芝 新商品情報 ブルーレイ ヴァルディア 2010/1

BD/DVDコーナーに
「東芝 ハイビジョンレコーダー DVDプレーヤー 総合カタログ 2009/9」
を追加しました。

今回の総合カタログでは、8月6日に発表されたDVDレコーダー
RD-X9 / RD-S1004K / RD-S304K の3機種が新登場。

簡単な特徴としては、

  • 増設用として、市販の大容量USBハードディスクへの接続が可能。
    1台当たり最大2TBの外付けUSBハードディスクを8台まで接続可能。
    ハードディスクをケーブルでつなぐだけで、手軽に録画容量を増加。
    USBハードディスクへ直接録画、
    または内蔵ハードディスクからダビングすることで、
    内蔵ハードディスクも余裕を持って使える。
  • 「ネットdeダビング」機能強化。
    VRタイトルに加えて、ハイビジョンタイトルのダビングにも対応。
    ハードディスクに録りためたハイビジョン映像を、
    対応機器に無劣化でダビングすることが可能。
    また、「ネットdeダビング」のダビング速度も従来より向上。
  • デジタル放送をそのまま残せるTSモードと比較して、
    約7倍長くフルハイビジョン画質(TSEモード)で
    録画を行うことが可能。
  • 録画やダビング時に、DVDにハイビジョン映像を書き込むことが
    できるDVDフォーラム公式規格である「HD Rec」機能を搭載。
    既存のDVDディスクに、ハイビジョン番組の記録が可能。
  • スカパー!HD 連携機能強化!
    対応したスカパー!HDチューナーとLAN接続することで
    「スカパー!HD」の番組をハードディスクに、
    ハイビジョン画質のまま録画することが可能。
    スカパー!HDチューナー側の予約に連動した予約録画にも対応。
    また、ハードディスクに録画した番組は、
    「HD Rec」を使ってDVDに無劣化でダビング可能。
  • X9:2TB、S1004K:1TB、S304K:320GB HDD搭載。
  • デジタルダブルチューナー搭載。2番組同時録画に対応。

等てんこ盛り。全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。

ブルーレイディスクを搭載していない事で
他メーカーと比較してハンデがあるのが東芝さんの実情。
しかし、そんなハンデに対し一矢を報いる新機能を搭載してきました。

市販のUSBハードディスク接続に対応、
かつ本体内蔵ハードディスクと同等の扱いが可能!
となれば内蔵ハードディスクも余裕を持って使えるので
使う側にとっては嬉しい限りですよね。

ハードディスクに録画して、見たら消す。というスタイルの方にとっては
良い選択肢になると思います。

発売に関しては3機種とも9月中旬より開始されていますので、
既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

東芝 ハイビジョンレコーダー DVDプレーヤー 総合カタログ 2009/9

BD/DVDコーナーに
「パナソニック ブルーレイディスク/DVDレコーダー
 総合カタログ 2009/9-10」を追加しました。

今回の総合カタログでは、7月27日に発表された
ブルーレイディスク/DVDレコーダー
BW970 / 870 / 770 / 870 、BR570、BR670V
の5機種が新登場。

簡単な特徴としては、

  • 世界最長!ブルーレイディスク1枚に約35時間録画可能。
    (片面2層BDにHMモード録画時)
    デジタル放送をそのまま残せるDRモードと比較して、
    約8倍長くフルハイビジョン画質で録画を行うことが可能。
  • 新アドバンスド AVCエンコーダー搭載。
    ファルハイビジョン長時間録画が更に高画質に。
    シーンに応じた高度な圧縮技術で、鮮明かつクリアな映像で
    録画が可能。
  • WOWOW連携機能強化!
    特集番組まとめて予約機能や、1ヶ月番組表機能を新搭載。
    『アクトビラ』からダウンロードした映画などの転送にも対応。
    (BDZ-EX200/RX100/RX50のみ)
  • かんたんダビング機能を新搭載。
    操作手順を簡略化してディスクへ簡単にダビングを行うことが可能。
  • ケータイへの録画番組持ち出し機能搭載。
    アクトビラダウンロードコンテンツも持ち出し可能。
  • BW970:2TB、BW870:1TB、BW770:500GB、
    BW570/BR570/BR670V:320GB HDD搭載。
  • デジタルダブルチューナー搭載。
    2番組同時録画に対応。
    (BR570/BR670Vを除く)

等てんこ盛り。全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。

新モデルが発表される都度、更新されていくフルハイビジュン録画時間。
今回の新ラインアップではついに8倍(DRモード比)までたどり着きました (^^♪

またケータイなどへの録画データ持ち出しの他に、
アクトビラやWOWOWなどの外部コンテンツとの連携も強化!

使う側にとっては嬉しい限りですよね。

発売に関しては5機種とも9月下旬より開始されていますので、
既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

パナソニック ブルーレイディスク/DVDレコーダー 総合カタログ 2009/9-10

BD/DVDコーナーに
「ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー
      ブルーレイディスク/DVDプレーヤー
      ロケーションフリー
      DVDプレーヤー
      総合カタログ 2009/9」を追加しました。
長いカタログ名ですね (^^ゞ

今回の総合カタログでは、8月26日に発表された
ブルーレイディスク/DVDレコーダー
BDZ-EX200 / RX100 / RX50 / RX30 / ES10
の5機種が新登場。

簡単な特徴としては、

  • 録画・再生・ダビングの操作をわかりやすくガイドする
    メニュー画面「らくらくスタートメニュー」を新たに搭載。
    初めて使う方でも簡単に操作を行うことが可能。
  • BDレコーダーとして業界で初めて、
    「スカパーHD」のハイビジョン録画に対応。
    (BDZ-EX200/RX100/RX50のみ)
  • ウォークマン、PSP、ケータイへの録画番組転送機能がパワーアップ。
    『アクトビラ』からダウンロードした映画などの転送にも対応。
    (BDZ-EX200/RX100/RX50のみ)
  • 「ソニールームリンク」対応のテレビやパソコンと
    ホームネットワーク(LAN)接続が可能。
    ハードディスクに記録されている番組や写真を、
    他の部屋からも再生が可能。
    それぞれの部屋で別々の番組でも
    ハイビジョン画質のまま同時に楽しめる。
    (BDZ-EX200/RX100/RX50のみ)
  • 長時間録画モードでの高画質録画を可能にする
    新開発の「インテリジェントエンコーダー」と
    進化した高画質回路“CREAS 2(クリアス ツー)”を搭載。
    録画・再生時の画質が更に向上。
  • EX200:2TB、RX100:1TB、RX50:500GB、
    RX30/RS10:320GB HDD搭載。
  • デジタルダブルチューナー搭載。
    2番組同時録画に対応。
    (BDZ-RS10を除く)

等てんこ盛り。全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。

該当カテゴリのラインアップは、この5機種のみとなり、
従来モデルは今回のラインアップから外れました。

今回の新機種にかける意気込みが伺えますね (^^♪

またソニーお得意の、好きなタレントイや好きなジャンルの番組を、
自動で探して録画を行う『x-おまかせ・まる録』もパワーアップしているようです。
学習機能もあるようなので、どこまで自分好みに対応してくれるのかは
気になるところですね。

EX200 を除く4機種については既に発売を開始、
EX200 については 11月上旬の発売開始を予定しているようです。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー ブルーレイディスク/DVDプレーヤー ロケーションフリー DVDプレーヤー 総合カタログ 2009/9

BD/DVDコーナーに
「ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー
      ブルーレイディスク/DVDプレーヤー
      ロケーションフリー
      DVDプレーヤー
      総合カタログ 2009/4」を追加しました。
随分長いカタログ名ですね (^^ゞ

今回の総合カタログでは、3月26日に発表された
ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-A950とBDZ-A750
の2機種が新登場。

簡単な特徴としては、

  • いろいろな楽しみ方で映像生活を満喫できる『Aシリーズ』
    がモデルチェンジ。
    ウォークマン、PSP、ケータイへの録画番組転送機能がパワーアップ。
    新たに『アクトビラ』からダウンロードした映画などの転送にも対応。
  • 14ビット相当の映像表現を可能にした
    高画質回路『CREAS(クリアス)』搭載。
    HDMIケーブルでつながるすべてのハイビジョンテレビで、
    デジタル放送やBDソフトなどのハイビジョン映像を、
    より鮮鋭感と立体感のある高画質な映像で楽しむことが可能。
  • ビデオカメラ『ハンディカム』からの
    BDダイレクトダビングに対応。
    HDDを経由しないので、スピーディなダビングが可能。
  • A950は500GB HDD搭載、最長約245時間のハイビジョン録画が可能。
    A750は320GB HDD搭載、最長約153時間のハイビジョン録画が可能。
  • デジタルダブルチューナー搭載。
    2番組同時録画に対応。

等てんこ盛り。全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。

録画した番組をウォークマン/PSP/ケータイへ転送が行える
『おでかけ転送』機能で人気のAシリーズがモデルチェンジ。
『アクトビラ』からダウンロードした映画などの転送にも対応してきました (^^♪

それ以外に、基本性能となる高画質化や長時間録画にもしっかりと対応。
モデルチェンジ機なだけに従来機の弱点を見事に克服し、
更に新たな付加価値(機能)も搭載。
個人的な意見にはなりますが、かなり魅力的な製品では!と思います。

発売開始は4月24日なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

ソニー ブルーレイディスク/DVDレコーダー ブルーレイディスク/DVDプレーヤー ロケーションフリー DVDプレーヤー 総合カタログ 2009/4

BD/DVDコーナーに
「シャープ レコーダー/プレーヤー 総合カタログ 2009/3」を追加しました。

今回の総合カタログでは、
3月4日に発表されたブルーレイレコーダー BD-HDW40/35/32とBD-HDS32、
2月17日に発表されたブルーレイプレーヤー BD-HP11
の4機種が新登場。

現時点でBD-HDS32を除く4機種については、既に発売を開始しています。
BD-HDS32については、4月27日に発売開始となる予定のようです。

レコーダー系の特徴としては、

  • フルハイビジョン画質のまま7倍の長時間録画が行える
    『フルハイビジョン高画質7倍録り』機能搭載。 
    2層(50GB)のBDに最長で30時間を超える長時間録画が可能。
  • AVCHD方式のビデオカメラから映像が取り込める
    『ハイビジョンビデオカメラ取り込み』機能搭載。
    HDD経由でBDに保存することも可能。 
    (BD-HDW40/35/32のみ)
  • BD-REディスクに予約情報を書き込み、BD内蔵AQUOSと連携し
    簡単に録画が行える『BDディスク予約』機能搭載。
    レコーダーで録画予約をしたディスクを、
    同機能搭載のBD内蔵AQUOSに入れるだけで予約録画が可能
     。 
  • 再生する映像に応じてAQUOSで最適画質に自動調整する
    新『AQUOS純モード』機能搭載。 
  • BD-HDW40/35/32 はフルデジタルダブレコ対応タイプ、
    BD-HDS32 はハイブリッドダブレコ対応タイプ。

等てんこ盛り。全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。

各メーカー、テレビとレコーダーはリンク機能を持たせて
自社製品の囲い込み戦略を展開しています。
シャープも今回の新製品に対して、更に囲い込みを強化させるべく
「AQUOS純モード」を搭載してきています。

液晶テレビで圧倒的なシャアを誇るAQUOS。
そのテレビの性能を最大限に引き出すレコーダーが登場!
といったらAQUOSユーザーにとってはかなり魅力だと思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

シャープ レコーダー/プレーヤー 総合カタログ 2009/3

DVDコーナーに
「シャープ レコーダー/プレーヤー 総合カタログ 2008/10-11」
を追加しました。

今回の総合カタログでは、
AQUOS ブルーレイ BD-HD22 と BD-HDV22 の2機種が新登場。
ともに9月16日に発表、BD-HD22は10月20日に発売開始済、
BD-HDV22は11月25日に発売開始を予定している新機種になります。

特徴としては、

  • 「ハイブリッドダブレコ」対応。
    ファミリンク対応AQUOSと、
    HDMI接続に加えi.LINK接続することで、
    AQUOSのテレビチューナーをあたかもレコーダーの
    2つめのチューナーとして活用可能。
    録りたい番組が重なっても、2つの番組の同時録画が可能。 
  • 同社製液晶テレビ「AQUOS」の高画質を最大限に引き出す
    「AQUOS純モード」搭載。
    AQUOSファミリンクに対応した液晶テレビAQUOSを
    HDMIケーブルで接続すると、テレビがAQUOSであることを検知。
    自動的にAQUOSで最も自然な高画質を実現する
    「AQUOS純モード」で映像を出力。
    階調や明暗、高精細感など、AQUOSの液晶パネル性能を
    最大限に活かし、自然の美しさをあるがままに再現。 
  • ファルハイビジョン純録り、5.1chサラウンド純録り、
    番組連動データ純録り等の各種高画質純録り機能も搭載。 
  • 新開発「MPEG-4 AVC/H.264トランスコーダー」搭載。
    ハイビジョン番組をハイビジョン画質のまま、
    従来比で約5倍も長く録画することが可能。
    250GBハードディスク搭載で、
    最長約110時間ものハイビジョン録画が可能。 
  • ブルーレイの残量に合わせて、
    ハイビジョンのまま最適画質でぴったりダビング。
    高画質ぴったり「ジャストダビング」機能搭載。
  • BD-HDV22については、
    HDD/ブルーレイに加え、VHSビデオも搭載。
    HDD→VHS、VHS→HDD、VHS→BD/DVD へ
    簡単操作でダビングが可能。
  • 同社製液晶テレビAQUOSと簡単連携を行う
    AQUOSファミリンク機能搭載。
    電子番組表、録画リスト、見どころ28、一発録画 等も
    付属のリモコン1つで簡単に。。
  • 環境に配慮した新機能「エコモード」搭載。
    待機時の消費電力を従来機と比較して約70%削減。

等てんこ盛り。全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。

各メーカー、テレビとレコーダーはリンク機能を持たせて
自社製品の囲い込み戦略を展開しています。
シャープも今回の新製品に対して、更に囲い込みを強化させるべく
「AQUOS純モード」を搭載してきています。

液晶テレビで圧倒的なシャアを誇るAQUOS。
そのテレビの性能を最大限に引き出すレコーダーが登場!
といったらAQUOSユーザーにとってはかなり魅力だと思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

シャープ レコーダー/プレーヤー 総合カタログ 2008/10-11

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・DVDコーナー
 :東芝 ハードディスク&DVDレコーダー DVDプレーヤー
     総合カタログ 2008/6
 :東芝 ハードディスク&DVDレコーダー RD-X7 2008/6

今回の総合カタログでは、5月15日に発表された
 RD-X7、RD-S502/302、RD-E302 の計4機種が新登場。

各機種の大まかな特徴は、以前新商品速報を入手した時の
過去記事(こちら)を参考にして下さい。

もうひとつのカタログはフラッグシップ機種として登場した
RD-X7 の専用カタログになります。

今回の総合カタログは、新ラインアップ機種の特徴や機能が、
丁寧且つ分かりやすく文章で掲載されています。
これは東芝ファンでなくても一見の価値はあるのでは!
と思っています。

RD-X7の専用カタログは、フラッグシップ機種の専用カタログ
だけあって、専門用語がバシバシ飛び交ってます。
まぁ上級者向けということですかね (^^ゞ

いずれのカタログもかなり気合が入っているなと感じました。
HD-DVD騒動の余波を微塵も感じさせないあたりはうまいですね。

RD-X7、RD-S502/302 については6月中旬に発売開始済。
RD-E302 については7月上旬の販売開始を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 ハードディスク&DVDレコーダー DVDプレーヤー 総合カタログ 2008/6 東芝 ハードディスク&DVDレコーダー RD-X7 2008/6

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・DVDレコーダーコーナー:
  シャープ 新製品ニュース ブルーレイディスクレコーダー
 BD-HDW30/25/22 2008/5

このカタログは、5月19日に発表になった
ブルーレイディスクレコーダー BD-HDW30/25/22
の新製品紹介カタログになります。

特徴としては、

・同社製液晶テレビ「AQUOS」の高画質を最大限に引き出す
 「AQUOS純モード」搭載。

 AQUOSファミリンクに対応した液晶テレビAQUOSをHDMI
 ケーブルで接続すると、テレビがAQUOSであることを検知。
 自動的にAQUOSで最も自然な高画質を実現する
 「AQUOS純モード」で映像を出力。
 階調や明暗、高精細感など、AQUOSの液晶パネル性能を
 最大限に活かし、自然の美しさをあるがままに再現。

・ファルハイビジョン純録り、5.1chサラウンド純録り、
 番組連動データ純録り等の各種高画質純録り機能も搭載。

・新開発「MPEG-4 AVC/H.264トランスコーダー」搭載。
 ハイビジョン番組をハイビジョン画質のまま、
 従来比で約5倍も長く録画することが可能。
 BD-HDW30の1TBハードディスクの場合、
 約450時間ものハイビジョン録画が可能。

・同社製液晶テレビAQUOSと簡単連携を行う
 AQUOSファミリンク機能搭載。
 電子番組表、録画リスト、見どころ28、一発録画 等も
 付属のリモコン1つで簡単に。

・環境に配慮した新機能「エコモード」搭載。
 待機時の消費電力を従来機と比較して約70%削減。

等てんこ盛り。全て紹介するにはスペースが足りません (^^ゞ
詳細はカタログを参照して下さい。

各メーカーにおいて、テレビとレコーダーはリンク機能を持たせて
自社製品囲い込み戦略を展開していますが、
今回の「AQUOS純モード」はその極めつけではないでしょうか。

液晶テレビで圧倒的なシャアを誇るAQUOS。
そのテレビの性能を最大限に引き出すレコーダーが登場!
といったらAQUOSユーザーにとってはかなり魅力だと思います。

但し、液晶テレビAQUOSと一言でいっても、
最上位機種から下位機種までラインアップは豊富。
豊富な機種ごとに最適化を行う
その仕組みについては気になるところ。

発売開始は7月1日を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

シャープ 新製品ニュース ブルーレイディスクレコーダー BD-HDW30/25/22 2008/5

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・DVDコーナー:
 三菱 ブルーレイディスクレコーダー DVDレコーダー
 総合カタログ 2008/春

今回のカタログでは、3月18日に発表された
 ブルーレイディスクレコーダー:DVR-BZ200/100、
 DVDレコーダー:DVR-DW200/100、
の計4機種が新登場。

大まかな特徴としては、

DVR-BZ200/100
 ・HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー。
  (BZ200は500GB、BZ100は250GB)

 ・液晶タッチパネルで操作する「液晶グット楽リモコン」を同梱。
  「予約する」「再生する」「テレビを見る」など、
  選択した項目に応じて必要なボタンのみが液晶画面に表示。
  ボタンを探すのも簡単で、迷わずに操作することが可能。

 ・同社製液晶テレビ「REAL」で好評の
  「DIATONEサラウンドHEADPHONE」機能搭載。
  通常の2chヘッドフォンでサラウンド効果の臨場感ある音を
  手軽に楽しむことが可能。

DVR-DW200/100
 ・HDD搭載ハイビジョンDVDレコーダー。
  (DW200は500GB、DW100は250GB)

 ・テレビも操作可能なよく使う操作ボタンだけに絞った
  「グット楽リモコン」を同梱。

4機種共通
 ・MPEG-4 AVC/H.264映像圧縮方式を採用。
  フルハイビジョン画質のまま、
  HDDやBD/DVDに長時間録画が可能。
  AVCREC規格に対応、HDDに録画した映像を
  通常のDVDにフルハイビジョン画質で記録が可能。

 ・ダブルチューナー搭載。2番組同時録画が可能。

 ・「おすすめ自動録画」機能搭載。
  レコーダーが録画・再生などの履歴を解析し、ユーザーの
  傾向や嗜好性に合わせて、おすすめの番組を自動的に録画。

 ・新「REALINK」機能の搭載。
  同社製液晶テレビ「REAL」とHDMIケーブルで接続することで、
  テレビとレコーダーを連携して簡単に操作することが可能。

 ・「使いかたナビ」で実行したい機能を選択すると、
  テレビ画面に機能の説明や操作方法を表示。
  説明を読んだ後に「決定」キーを押すと操作画面へジャンプ。
  不明な点もその場で解決。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

およそ半年ぶりとなる新商品の発売です。
三菱もブルーレイディスクレコーダーを投入してきました (^^♪
ブルーレイ陣営の勝利が確定し、メーカーとしてもやっと安心して
ブルーレイディスクレコーダーを投入できるのでしょうね。

今回のカタログで面白いと思ったのは、
DVR-BZ200/100に同梱されている「液晶グット楽リモコン」。

リモコンに液晶画面を搭載。しかもタッチパネルまで採用。
状況に応じて、最適な操作ボタンを表示してくれる
この機能は画期的だと思います。

更に同社製品に限定されますが、
エアコンの基本的な操作(電源ON/OFF、運転切換、温度設定)
まで行えます。

必要なの?と思わなくもないですが、
制御できるものはまとめてしちゃえ!
的な発想は個人的に大好きです。

販売開始は4機種とも、5月24日を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

三菱 ブルーレイディスクレコーダー DVDレコーダー 総合カタログ 2008/春

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・DVDコーナー:東芝 新商品速報 ヴァルディア 2008/5

このカタログは、5月15日に発表された
 RD-X7、RD-S502/302、RD-E302
計4機種の新商品速報になります。

大まかな特徴としては、

・圧縮効率の高い映像記録方式である「MPEG4 AVC」を採用。
 ハイビジョン放送をフルハイビジョン解像度のまま、
 最大で約6倍もの長時間、ハードディスクやDVDに記録が可能。
 (RD-X7、RD-S502/302)

・録画やダビング時に、DVDにハイビジョン映像を書き込むことが
 できるDVDフォーラム公式規格である「HD Rec」機能を搭載。
 既存のDVDディスクに、ハイビジョン番組の記録が可能。
 (RD-X7、RD-S502/302)

・高画質/高音質回路を搭載。
 DVDソフトやハードディスクに記録したハイビジョン映像、録画
 したDVDの映像などをより高画質・高音質で楽しむことが可能。
 大容量1TBのHDD搭載。最大約533時間録画が可能。
 (RD-X7)

・「高速起動モード」を搭載。
 待機電力は業界一低い約3.8W、省エネを実現。
 リモコンの番組表ボタンを押すと約5秒~10秒で番組表を表示。
 素早い録画予約が可能。
 (RD-S502/302)

・「レグザリンク」に対応した同社液晶テレビ「レグザ」と
 接続することで、DVDソフトの再生や録画済み番組の再生、
 「レグザ」のフルHD高精細電子番組表からの録画予約が可能。
 レグザリモコン一つで本機を操作することが可能。
 (4機種共通)

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

HD-DVD撤退表明後、初めての新商品投入になります。

撤退表明時に「今はブルーレイへの移行を検討していない。」
といった通り、HDD搭載DVDレコーダーを投入してきました。

プライドなのか、既存ユーザーへの配慮なのかは分かりませんが
有言実行といったところでしょうか。

販売開始は
 RD-X7、RD-S502/302は6月中旬、
 RD-E302は7月上旬
を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 新商品速報 ヴァルディア 2008/5

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・DVDコーナー
 :ソニー ブルーレイディスクレコーダー ロケーションフリー
  DVDプレーヤー 総合カタログ 2008/4

今回のカタログでは、
・4月8日に発表された
 ブルーレイディスクレコーダー BDZ-A70/T90、
・4月10日に発表された
 ポータブルDVDプレーヤー DVP-FX720
の計3機種が新登場。

大まかな特徴としては、

ブルーレイディスクレコーダー BDZ-A70
 ・撮った番組をウォークマンやPSPに持ち出して
  好きなところで楽しめる。
  お出かけ前に、ワンタッチで高速転送。
  毎日の通勤時間が、あなたのゴールデンテイムに。

 ・ハイビジョン録画対応。記録メディアはHDD/BD/DVD。
  320GBのHDD に最大約105時間、2層BDに最大約16時間
  のハイビジョン録画が可能。

 ・ダブルチューナー搭載。デジタル+デジタル、デジタル+アナログ
  の2番組同時録画が可能。

ブルーレイディスクレコーダー BDZ-A70
 ・ハイビジョン番組をたっぷり撮れる・快適に楽しむ。

 ・ハイビジョン録画対応。記録メディアはHDD/BD/DVD。
  500GBのHDD に最大約166時間、2層BDに最大約16時間
  のハイビジョン録画が可能。

 ・ダブルチューナー搭載。デジタル+デジタル、デジタル+アナログ
  の2番組同時録画が可能。

ポータブルDVDプレーヤー DVP-FX720
 ・選べる3つのカラーと、余裕のスタミナ。
  手軽に楽しめ、どこでも持ち歩きたくなるスタイリッシュモデル。

 ・7V型液晶画面搭載。
 ・約5時間連続再生可能。
 ・ドルビーデジタタル、DTSデジタル音声出力対応。
 ・2人同時に視聴できるヘッドホン端子×2 搭載。
 ・車でもOK!カーバッテリーアダプターを標準で付属。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

新シリーズとして投入された「Aシリーズ」。
コンセプトは映像を持ち出しこと。
その為に必要な機能は豊富に用意されているようです。

通勤電車やちょっと空いた時間に録画した番組を見れるのは結構便利です。館長はワンセグケータイに録画した番組を通勤電車で見ています。便利で「もう手放せません!」って感じ (^^♪

既にウォークマン(NW-A820シリーズ)やPSPを持っている方にとっては、更なる便利機能となると思います。
館長もPSPは持っているので、このAシリーズは気になります。

販売開始は3機種とも4月30日を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

【おまけ】
今回の総合カタログから
「DVDレコーダー」の掲載がなくなりました。
HD-DVD陣営との決着がついた事もあり、
ブルーレイディスクのより本格的な普及を目指していくという
「決意の表れ」なのでしょうね。
深読みしすぎかな (^^ゞ

ソニー ブルーレイディスクレコーダー ロケーションフリー DVDプレーヤー 総合カタログ 2008/4

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・DVDレコーダーコーナー
 :東芝 ハードディスク&DVDレコーダー 総合カタログ 2008/3

今回の記事はいつもの趣が異なります。
というのも、今回のカタログにおいて、
新機種の発表はありません。
いつもであれば『○○が新登場』となるのですが...

ご存知の通り、東芝はHD DVD事業からの撤退を表明しました。
今回のカタログはその事を象徴する、
ある意味歴史的なカタログになります。

これ以前のカタログのタイトルは
『HD DVD搭載ハードディスクレコーダー
 HDD/DVDレコーダー 総合カタログ 』となっていたのですが、
今回カタログから『HD DVD』の文字は消えています。

個人的な意見になりますが、今回のカタログには東芝の明確な意思が込められているような気がしています。

数多くのカタログを見てきたから感じることですが、多くのカタログにおいて、在庫があるうちは生産は中止となっても『在庫限り』的な表記で、しばらくの期間カタログに掲載されています。

あえてそうはなかった東芝は市場の混乱を避ける目的もあるとは思いますが、潔いと感じています。

現時点において『ブルーレイディスク対応機器の開発は考えていない』とコメントしていますが、今後の動向は気になるところです。
技術力が高いメーカーである事は間違いないと思っていますから。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 ハードディスク&DVDレコーダー 総合カタログ 2008/3

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・DVDレコーダーコーナー
 :シャープ 新製品ニュース デジタルハイビジョンレコーダー
  DV-ACW90/ACW85/ACW82/AC82 2008/2

このカタログは、3月4日に発表された
DV-ACW90/ACW85/ACW82/AC82 計4機種の
専用カタログになります。

特徴としては、

DV-ACW90/ACW85/ACW82
 ・従来機DV-ACW80/ACW75/ACW72の後継機種。

 ・メインの録画/予約用チューナーに加え、
  「予約録画専用」のデジタルチューナーを搭載。
  録りたい番組が重なっても、
  フルスペックのハイビジョン番組2つの同時録画が可能。

 ・搭載HDD容量は1TB/500GB/250GB。
  ハイビジョン番組の録画可能時間は127/63/31時間。

DV-AC82
 ・従来機DV-AC72の後継機種。

 ・ファミリンク対応AQUOSと、
  HDMI接続に加えi.LINK接続することで、
  AQUOSのチューナーをあたかもレコーダーの
  2つめのチューナーとして活用可能。
  録りたい番組が重なっても、2つの番組の同時録画が可能。

 ・搭載HDD容量は250GB。
  ハイビジョン番組の録画可能時間は31時間。

4機種共通
 ・お好みのチャンネルの最新ニュース番組を
  ワンボタンでチェック「一発ニュース・天気」
機能搭載。

 ・きれいで見やすい番組表、「高速キーワード検索」搭載など、
  素早く簡単な録画予約を実現。

 ・液晶テレビAQUOSにベストマッチ、
  テレビもレコーダーも付属の「ファミリモコン」で操作できる
  「AQUOSファミリンク」搭載。

等になるでしょうか。

従来機機種からの変更点は、使い勝手の向上を目的とした、便利機能の付加だと思っています。
多機能だけど操作が難しいと使いにくいとなり、結局その性能を活かしきれないですよね。
簡単操作で多機能を満喫できれば、ユーザーにとって嬉しい限りだと思います。

発売開始は4機種とも3月20日なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

シャープ 新製品ニュース デジタルハイビジョンレコーダー DV-ACW90/ACW85/ACW82/AC82 2008/2

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・DVDレコーダーコーナー
 :パナソニック BD/DVDレコーダー 総合カタログ 2008/3-4

今回のカタログでは、2月20日に発表された
BR500、XW320/120 の3機種が新登場。

特徴としては、

BR500
 ・ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー。
  250GB HDD搭載。

XW320/120
 ・ハイビジョンDVDレコーダー。
  500GB HDD搭載。(XW120は250GB)
 ・デジタル2番組同時録画対応。
 ・従来機種XW300/100の後継機種。

3機種共通
 ・MPEG-4 AVCエンコーダー搭載。
  高精細1920記録 フルハイビジョン4倍録りに対応。
 ・SDカードに格納された
  ハイビジョンムービー(AVCHD規格)の直接再生に対応。

等になるでしょうか。

今回の3機種についての個人的な感想は、
・BR500:
 従来機種BW700を
 シングルチューナーにした機能縮小廉価版モデル。
 BW700との実売価格差が気になるところです。
 差があまりないのであれば、ダブルチューナー搭載のBW700
 がいいと思うし、差がしっかりと大きくついているのであれば、
 シングルチューナーで十分という方にとっては嬉しい選択肢
 になると思います。

・XW320/120
 従来機種(XW300/100)に
 「SDカードからのハイビジョンムービー直接再生機能」を付加した
 マイナーチェンジモデル。
 実売価格は変わらない(上がらない)と予想しています (^^ゞ
 実売価格が変わらないのであれば便利な機能が付加された分、
 お買得度は増すと思います。

といった感じです。

発売開始は3月下旬を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

パナソニック BD/DVDレコーダー 総合カタログ 2008/3-4

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・DVDレコーダーコーナー
 :パナソニック BD/DVDレコーダー 総合カタログ 2008/2-3

今回のカタログでは、
1月11日に発表された XP12、XP22V が新登場。

特徴としては、

・MPEG-4 AVCエンコーダー搭載。
 高精細1920記録 フルハイビジョン4倍録りに対応。

・SDカードに格納された
 ハイビジョンムービー(AVCHD規格)の直接再生に対応。

等になるでしょうか。

個人的に便利だな!と思うのが、
SDカードからのハイビジョンムービー直接再生機能。
従来機種では別媒体(HDD/BD/DVD等)へのダビングが必須でしたから、ダビングなしで再生できるのは、手間もかからないし簡単でいいですよね (^^♪
SDカード録画を推進している同社製ビデオカメラとの親和性も向上されるし。
推測ですが、今後発売される全て新機種に採用してくるような気がします。

発売開始は2月5日を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

パナソニック BD/DVDレコーダー 総合カタログ 2008/2-3

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・DVDレコーダーコーナー
 :東芝 HD DVD搭載ハードディスクレコーダー HDD/DVDレコーダー 総合カタログ 2007/12

このカタログでは、10月31日に発表された RD-A301 が新登場。

この機種は以前にも紹介しましたが、簡単に特徴をおさらいすると、

・DVDフォーラムの公式規格で、DVD-R等にもハイビジョン記録ができる「HD Rec」機能を搭載。HDトランスコーダーとの組み合わせで、DVD-Rにハイビジョン映像を約2時間記録することが可能。

・コピー9回、ムーブ1回が可能な「ダビング10」への対応に関しては、技術仕様、放送開始時期等の詳細が決定した後に、バージョンアップで対応。

と記載されています。

要約すると、東芝製レコーダーで初となるDVDへのフルハイビジョン録画に対応、コピーワンス緩和による新規格「ダビング10」に対応。といった感じになります。

今回の総合カタログでは、この2つの新機能について、分かりやすい説明が掲載されています。
最新動向か気になる方であれば、要チェックだと思います。

発売開始は12月中旬を予定しているようです。
興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 HD DVD搭載ハードディスクレコーダー HDD/DVDレコーダー 総合カタログ 2007/12

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・DVDレコーダーコーナー
 :ソニー BD/DVDレコーダー ロケーションフリー 総合カタログ 2007/11

今回のカタログでは、
ブルーレイディスクレコーダー:BDZ-X90/L70/T70/T50
ロケーションフリー:LF-W1HD
の計5機種が新登場。

BDZ-X90/L70/T70/T50について既に簡単な紹介は済んでいますが(過去記事はこちら)、今回の総合カタログでは、より詳細な情報が掲載されていますので、興味のある方はカタログをご覧下さい。

今回はLF-W1HDに絞って紹介していきたいと思います。
イメージ的には従来機種のベースステーション(LF-PK20)とTVボックス(LF-BOX1)が1セットになり、ハイビジョン映像伝送に対応したという感じかな?と思っています。

但し、今回の機種は送信先の接続相手はテレビを前提としている為、従来機種のようにパソコンやPSPへの映像伝送、インターネットを利用した外出先等への伝送は行えないようです。
ここは注意が必要ですね!

発売開始は12月を予定しているようです。
興味のある方は、是非ご覧下さい。

ソニー BD/DVDレコーダー ロケーションフリー 総合カタログ 2007/11

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・DVDレコーダーコーナー
 :シャープ ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー 総合カタログ 2007/11

今回カタログでは、9月26日に発表された
ブルーレイディスクレコーダー:BD-AV10/AV1、
HDD搭載ブルーレイディスクレコーダー:BD-HDW20/15
の計4機種が新登場。

BD-AV10/AV1については既に紹介済み(過去記事はこちら)なので、今回はBD-HDW20/15に絞って紹介していきたいと思います。

特徴としては、
・容量1TBのHDD搭載(BD-HDW20、15は500GB)。
・BD2層ディスクに対応。約6時間のデジタルハイビジョン録画が可能。
・7つのチューナーで、2番組同時のフルスペック録画が可能。
・背面端子の金メッキ処理。
BDビデオの映画ソフトを映画フィルムのテイストで視聴できる「1080/24p」映像出力対応とマルチチャンネルで楽しめる次世代オーディオ(ビットストリーム音声出力)対応。
等でしょうか。

BD-AV10/AV1は手軽に楽しみたい派、BD-HDW20/15はガッツリ使い倒し派向けなんでしょうね!

発売開始は12月1日を予定しているようです。
興味のある方は、是非ご覧下さい。

シャープ ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー 総合カタログ 2007/11

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・DVDレコーダーコーナー
 :東芝 新商品速報 ヴァルディア RD-A301 2007/10

このカタログは、10月31日に発表された RD-A301 の専用カタログになります。

特徴としては、

・圧縮効率の高い映像記録方式である「MPEG4 AVC」に変換できるHDトランスコーダーを搭載。従来のハイビジョン放送の映像記録方式である「MPEG2」映像を「MPEG4 AVC」に変換し、HD DVD-Rへの長時間記録を実現。

・DVDフォーラムの公式規格で、DVD-R等にもハイビジョン記録ができる「HD Rec」機能を搭載。HDトランスコーダーとの組み合わせで、DVD-Rにハイビジョン映像を約2時間記録することが可能。

・コピー9回、ムーブ1回が可能な「ダビング10」への対応に関しては、技術仕様、放送開始時期等の詳細が決定した後に、バージョンアップで対応できるよう検討。

と記載されています。

9月26日に RD-S601/S301/E301/W301 の計4機種を発表したばかりなのに、間髪入れず更に新機種投入。他メーカーもそうですが、最近この市場は活気づいているように感じます。
年末商戦を意識しているのでしょうね。

発売開始は12月中旬を予定しているようです。
興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 新商品速報 ヴァルディア RD-A301 2007/10

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