ソニー・液晶テレビ、新機種(F1/V1/J1/M1)カタログ入手

| コメント(714)

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・液晶/プラズマテレビコーナー
 :ソニー カラーテレビ総合カタログ 2008/3

今回のカタログは、2月21日に発表された
F1シリーズ(KDL-46/40/32F1)、
V1シリーズ(KDL-52/46/40V1)、
J1シリーズ(KDL-32/26/20J1)、
M1シリーズ(KDL-20/16M1(S/B/P/L/D/G))
の計21機種が新登場。

特徴としては、

F1シリーズ
 ・デザイン、薄さ。たたずまいの美しさにこどわりたい。
  46V/40V/32V型、フルハイビジヨンモデル。

 ・自然の色を自然なままに再現するために開発された
  バックライトシステム「ライブクリエーション」搭載。
  太陽の光で微妙に変化する湖の色合いや、夕焼けの赤などを
  豊かな色彩で表現。

 ・業界で初めてとなる撮影時の「ぼやけ」補正後、
  更に1秒間120コマ変換を行う「モションフロー」機能搭載。
  動きの速い映像もなめらかに再現。

 ・ハイビジョン信号フォーマット(1080i)をそのまま再現可能な
  「フルHD 10bit パネル」搭載。
  (水平1,920×垂直1,080画素)
  ハイビジョンならではのきめ細かな映像をフルで描きだす。

 ・チューナー一体型でありながら、
  46V型で7.4cmの薄さを実現。
  リビングのインテリアとしての新しいカタチを追求。

 ・テレビを壁に掛けるイメージで手軽にセッティングが行える
  「壁よせスタンド」による「壁よせスタイル」を提唱。

V1シリーズ
 ・スポーツをなめらかな映像で、迫力いっぱいに楽しみたい。
  52V/46V/40V型、フルハイビジヨンモデル。

 ・「モションフロー」機能搭載。(F1シリーズと同様)
 ・「フルHD 10bit パネル」搭載。(F1シリーズと同様)

 ・美しい画面を際立たせる浮遊感をイメージした
  シンプルで洗練されたデザインを採用。

J1シリーズ
 ・インテリアに溶け込む、多機能なハイビジョンテレビが欲しい。
  32V/26V/20V型、ハイビジヨンモデル。

 ・V1シリーズのデザインコンセプトを継承。
  ボディカラーは4色をラインアップ。

M1シリーズ
 ・ポップな色で、カタチで。テレビにもっと私らしさを求めたい。
  20V/16V型、ハイビジヨンモデル。

 ・ラウンドを基調とした、やわらかなフォルム。
  本体と一体化した新形状のスタンドにより、
  省スペース設置が可能。
  ボディカラーはポップな6色をラインアップ。

4シリーズ共通
 ・色鮮やかさ、階調表現、解像度。全てを進化させた
  新開発高画質回路「ブラビアエンジン2」搭載。

 ・映画館のような音場をつくりだす
  「S-Forceフロントサラウンド」対応。

 ・別の部屋にあるレコーダーの映像もみられる
  「ソニールームリンク」対応。

 ・ちょっと気になる情報を画面右側に表示を行う
  「アプリキャスト」に対応。

等になるでしょうか。

今回の新機種は、
デザインにもかなり力を入れているように感じます。
特に「壁よせスタンド」による「壁よせスタイル」は、
ありそうでなかったスタイルなので好感が持てます。

発売開始は、
J1シリーズ:3月20日(本日)、
F1/M1シリーズ:3月25日、
V1シリーズ:4月25日、
を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

ソニー カラーテレビ総合カタログ 2008/3

PR

この記事について

このページは、館長が2008年3月20日 08:56に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「携帯・ドコモ、新機種(NM705i)カタログ入手」です。

次の記事は「パナソニック・DVDレコーダー、新機種(BR500/XW320/XW120)カタログ入手」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。