「パソコン」アーカイブ

パソコンコーナーに
「東芝 夏モデル ノートPC総合カタログ 2009/4」を追加しました。

今回のカタログでは4月20日に発表された、
2009年夏モデルとして、11シリーズ31機種が新登場。

内訳は、
・「dynabook TXシリーズ」5機種、
・「dynabook AXシリーズ」4機種、
・「dynabook EXシリーズ」2機種、
・「dynabook NXシリーズ」5機種、
・「dynabook CXシリーズ」2機種、
・「dynabook UXシリーズ」4機種、
・「dynabook Qosmio GXシリーズ」1機種、
・「dynabook Qosmio FXシリーズ」1機種、
・「Qosmio G50シリーズ」2機種、
・「Qosmio F50シリーズ」1機種、
・「dynabook SS RX2シリーズ」4機種
になります。

夏モデルの主な特徴は、

  • 「Qosmio G50」、「Qosmio F50」
    すべてのモデルに独自の映像専用エンジン
    TOSHIBA Quad Core HD Processor「スパーズエンジン」を搭載。
    従来のDVD映像に施す超解像技術に加え、フレーム数や画素数が少なく、
    ノイズが多いという特徴を持つインターネット動画の映像に対して、
    フレームの最適化や高画素化変換など、
    専用のアルゴリズムにより画質を改善する新機能を業界で初めて搭載。
    これにより、「YouTube」などのインターネット動画を、
    フル画面でもよりくっきりとなめらかな映像で楽しむことが可能。
  • 「dynabook UX」
    ネットブックとして10.1型ワイド液晶搭載。バッテリ駆動時間約4.0時間
    (オプション大容量バッテリ装着時では約10.0時間)を実現。
    「dynabookシリーズ」ならではの洗練されたデザインを踏襲し、
    ボディカラーは「スノーホワイト」、「サテンブラウン」の2色がラインナップ。
    「東芝ハードディスク(HDD)プロテクション」や
    「東芝USBスリープアンドチャージユーティリティ」をはじめ、
    電子辞書としていつでもどこでも利用できる
    旺文社の英和中辞典、国語辞典など4つの辞書を内蔵した「デ辞蔵PC」、
    「Microsoft Office Personal 2007 2年間ライセンス版」など、
    実用的なソフトも豊富に搭載。
  • 「dynabook TX、AX、EX、NX、CX」、
    「dynabook Qosmio GX、FX」、
    「dynabook SS RX2」
    HDDの大容量化、先進CPUの搭載など、基本性能が向上。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

注目すべきは「dynabook UX」でしょうか。
「dynabook」シリーズとして初のネットブックPCとなります。
従来機種の「NB100」と比較すると、「dynabook」の冠が付いたこともあり、
デザインや堅牢性が向上しているように感じます。

「dynabook UX」の詳細情報は、
専用の個別カタログに掲載されているようです。
入手でき次第掲載する予定です。

全般的な内容になりますが、
円高の影響でメモリやHDD価格が下がってきたせいでしょうか?
標準搭載メモリ容量が2GBから4GBへ増加した機種や、
標準搭載HDD容量が増加した機種が数多く発表されています。

ここらへんの対応の早さは、さすが東芝!といったところでしょうか (^^♪
「誰かのいちばんになるために、生まれてきた。」というキャッチコピー。
相変わらず、偽りはないようです。

販売は4月24日より順次開始されていますので、
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

東芝 夏モデル ノートPC総合カタログ 2009/4

パソコンコーナーに
「富士通 2009年夏モデル FMV BIBLO 2009/4」を追加しました。

今回のカタログでは4月21日に発表された、
2009年夏モデルとして、6シリーズ12機種が新登場。

シリーズ構成としては、
従来からある NW/NF/S/MG/LOOX R/LOOX Uシリーズに加え、
新たに M シリーズが追加されました。

2009年夏モデルの特徴となるの部分は、

スタイリッシュノート『NFシリーズ』(D75/D70)

  • 天板を含めた筐体全体が丸みを帯びた
    新デザイン「スクエアラウンドデザイン」、
    及び上質な色の深みと透明感を醸し出す
    塗装「スーパーファイン・コーティング」を採用。 

ネットブック『LOOX Mシリーズ』

  • 富士通製、初となる『ネットブック』。
  • 天板やパームレスト部に光沢感のある塗装ほ施し
    ミルクホワイトとルビーレッドのカラーバリエーションを用意。
  • 10.1型ワイド液晶の筐体に、
    約17.2mmのキーピッチを確保したキーボードや、
    高画質Webカメラを搭載。

共通

  • 搭載CPU強化(全機種)。
  • 標準搭載メモリ4GB(一部機種除く)。
  • 標準搭載HDD容量増加(一部機種のみ)。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

個人的に気になる機種は LOOX M シリーズ。
富士通もついに低価格ネットブッブ市場に参戦 (^^♪
過熱化するこのジャンルで、どこまで人気を伸ばせるのか楽しみですね。

販売開始は全機種、本日(4月23日)より行われるようなので、
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

富士通 2009年夏モデル FMV BIBLO 2009/4

パソコンコーナーに
 「ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ 2009/4」
を追加しました。

今回のカタログでは4月7日に発表された、
2009年夏モデルとして、5シリーズ18機種が新登場。

内訳は、

・デスクトップ:「type L」4機種、「type J」4機種

・大画面ノート:「type N」4機種、「type C」5機種

・モバイルノート:「type S」1機種

になります。

2009年夏モデルの特徴は、

  • 「type C」「type S」「type J」「type N」の4シリーズで、
    Windows Vista 64ビット版を採用。
    (「type L」は2009年春モデルにて64ビット版対応済。)
    従来の32ビット版に比べ、
    アプリケーションやプログラムの処理により多くのメモリーを
    利用できるようになるため、
    64ビット版OSに最適化されたプログラムのパフォーマンスが
    約10~20%向上。
  • 標準搭載メモリが4GBへ拡大。併せて最大容量も8GBへ拡大。
  • 「type J」では搭載CPU、「type L」では搭載HDD容量が
    スペックアップ。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

今回の夏モデルは、前回の春モデルで32bit版据え置きだった機種が
64bit版になったという印象です。
これで、ほとんどのシリーズが64bit版に対応した事になり、
この点がソニー製PCのアドバンテージになります。

円高などの影響でメモリ価格が下がった今、どかんと増設して
サクサク快適に動かしたいものですね (^^♪
映像や画像処理をする方にとっては、魅力的な選択肢になると思います。

販売は4月18日より順次開始していますので、
大半の機種については、既に店頭に並んでいると思います。
(type Lの一部機種については5月2日に発売開始を予定。)

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ 2009/4

パソコンコーナーに
 「NEC PC 総合カタログ 2009/4 夏モデル」
を追加しました。

今回のカタログでは、
4月14日に2009年夏モデルとして発表された
7シリーズ38機種が新登場。

内訳は、

・LaVie:ノートパソコン
 「L」12機種、「N」4機種、「C」1機種

・VALUE STAR:デスクトップパソコン
 「N」12機種、「W」1機種、「L」4機種、「R Luiモデル」4機種

になります。

2009年夏モデルの特徴は、

  • ブルーレイで美しい映像を観る、録る、残す。
    ブルーレイ/フルHD液晶搭載モデルを大幅に拡大。
  • 基本性能/使いやすさの強化。
    主力モデルを中心に、20機種に大容量4GBメモリを搭載。
    「手書きでお助けパッド」「光るテンキー」機能搭載、
    レーザーマウスの採用などにより、基本性能/使いやすさを向上。
  • カラーバリエーションモデルの拡大。
    カラーバリエーションモデルの数を、全体の7割程度まで拡大。  

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

今までは映像処理に特化していた
ハイエンドモデルにのみ搭載されていたフルHD液晶ディスプレイが、
今回の夏モデルでは全シリーズほとんどの上中位機種に搭載。
併せてブルーレイディスク搭載機も拡大。

パソコンもいよいよ本格的にフルハイビジョン対応が標準となるのでしょうか。
そんな事を予感させる、今回の2009年夏モデル群。
リビングでみんなで観るには大画面テレビ、個人部屋用テレビはパソコンで!
という図式が成り立つくらいにAV機能が充実しています。

販売は4月16日より順次開始していますので、
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

NEC PC 総合カタログ 2009/4 夏モデル

パソコンコーナーに
 「パナソニック モバイルパソコン 総合カタログ 2009/2」
を追加しました。

今回のカタログでは、
1月29日に2009年春モデルとして発表された
Let's note LIGHT F/Y/W/T/Rシリーズが新登場。

各シリーズの位置付けとして、

  • Fシリーズ:ワイド大画面モバイル
  • Yシリーズ:大画面モバイル
  • Wシリーズ:オールインモバイル
  • Tシリーズ:アクティブモバイル
  • Rリーズ:コンパクトモバイル

と掲載されています。

2009年春モデルにおける主な変更点は、

  • 標準搭載メモリ容量の拡大(Fシリーズ除く)。
  • 標準搭載HDD容量の拡大(全シリーズ)。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

ヘビーモバイルユーザーから圧倒的支持を受けている
Let's note LIGHT の2009年春モデルが新登場。

他メーカーと比較してハンデとなっていた、
標準搭載メモリ/HDD容量をしっかりと拡大してきました。

変更内容としては地味ですが、基本性能が上がり、
これで更に死角が無くなったのでは!と思っています。

全機種2月20日より開始を開始していますので、
既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

パナソニック モバイルパソコン 総合カタログ 2009/2

パソコンコーナーに
「東芝 春モデル ノートPC総合カタログ 2009/1」を追加しました。

今回のカタログでは1月19日に発表された、
2009年春モデルの追加分として、2シリーズ12機種が新登場。
(12月12日に発表された、8シリーズ20機種も含む。)

内訳は、
・「dynabook SS RX2シリーズ」7機種、
・「dynabook NXシリーズ」5機種
になります。

主な新機種の特徴は、

「dynabook SS RX2シリーズ」

  • 大容量128GBのSSDと大容量160GBのHDDを搭載
    したモデルをラインアップ。
    低消費電力でありながら、高速なデータアクセスが可能で、
    耐振動性と耐衝撃性に優れた128GBのSSDを搭載したモデルと、
    ストレージ空間の残量をあまり気にすることなく
    容量の大きなファイルなどを保存できる大容量160GBのHDDを搭載
    したモデルを用意。
    ユーザは使用用途に応じて、
    最適なストレージデバイスを搭載したモデルを選択することが可能。
  • 最新の超低電圧版CPUや、
    12.1型ワイドWXGA半透過型液晶(省電力LEDバックライト)
    の搭載などにより、最長で約12.8時間の長時間バッテリ駆動が可能。
  • 最薄部約19.5mm(最厚部でも約25.5mm)のフラットなボディは、
    世界最軽量の約858gを実現。
    (光学ドライブを搭載した12.1型以上のワイド液晶搭載PCとして)
    あわせてACアダプタは、従来より約20gの軽量化を実現(約175g)。
    さらにACケーブルの代わりにACアダプタに装着し、
    直接給電できるウォールマウントプラグも添付。
    出張などの長期間の外出時にも、
    RX2のモビリティ性能を妨げることなくACを持ち歩くことができ、
    外出先での使用もバッテリ駆動時間を気にすることなく使用する事が可能。

「dynabook NXシリーズ」

  • 大容量128GBのSSDと大容量250GBのHDD搭載
    モデルをラインアップ。 
  • スタイリッシュなデザインに個性で選べるカラーバリエーション。
    手当たりがやさしいフロントカーブと
    フラットで滑らかな面が美しいデザインを採用。
    併せて高級感のあるグロスコーティングも採用。
    カラーバリエーションは「グラマラスブラック」「ノーブルホワイト」
    「ロータスピンク」の3色を用意。
    ユーザはライフスタイルや好みによって最適なモデルを選ぶことが可能。
  • 先進の超低電圧版CPUや
    12.1型ワイドWXGA液晶(省電力LEDバックライト)の搭載などにより、
    最長で約11.5時間の長時間バッテリ駆動が可能。 

共通事項

  • すべてのモデルにおいて、大容量3GBメモリを標準搭載。
    CPUには、低消費電力でありながら高い処理能力を発揮する
    インテル Core2 Duoプロセッサー 超低電圧版SU9300を搭載。
    複数のアプリケーションを同時に使用する場合でも、
    快適に利用していただけるPC環境を提供。
  • 外部認証機関で実施テしたストもクリアした優れた堅牢性。
    本体を軽量化しながらも、ドイツの認証機関である
    「TÜV Rheinland Group(テュフラインランドグループ)」
    で実施した、75cm落下テストや、
    水・コーヒー・コーラなどの浸水テスト、100kgfの面加圧テスト
    をクリアする高い堅牢性能を同時に実現。 

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

2009年春モデルとして、今回はモバイル系ノートパソコンが登場。
超低電圧版CPU、128GB SSD、3GBメモリ、
長時間バッテリ駆動、高い堅牢性能など
モバイル系パソコンで重要な要素について、
バランスよくスペックアップしています。

このあたりのバランスの良さは、さすが東芝さん!
といった感じを受けます。

販売開始は1月23日なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

東芝 春モデル ノートPC総合カタログ 2009/1

パソコンコーナーに
 「NEC PC 総合カタログ 2009/1 春モデル」
を追加しました。

今回のカタログでは、
1月13日に2009年春モデルとして発表された
8シリーズ45機種が新登場。

内訳は、

・LaVie:ノートパソコン
 「L」14機種、「N」8機種、「C」2機種

・VALUE STAR:デスクトップパソコン
 「N」10機種、「W」2機種、「L」3機種、「M」1機種、「R Luiモデル」5機種

になります。

2009年春モデルの特徴は、

  • ハイビジョン映像を楽しむための機能強化。
    業界で初めて、BS/110度CSデジタルハイビジョン番組を、
    フルハイビジョン解像度のまま
    最長約6倍の長時間録画が行える機能を搭載。
    ハイビジョン映像を楽しむための機能を強化。
  • 基本性能/使いやすさの強化。
    主力モデルを中心に、20機種に大容量4GBメモリを搭載。
    「手書きでお助けパッド」「ぱっと観スライドショー」機能の搭載など、
    基本性能/使いやすさを向上。
  • カラーバリエーションモデルの拡大。
    カラーバリエーションモデルの数を、全体の6割程度まで拡大。
  • 「Lui」のラインアップ、機能を拡充。
    高性能デスクトップPCを遠隔利用できる「PCオンデマンド」の操作性や、
    利用場所・対応モデルを拡大するため、
    サーバ・クライアントそれぞれにおいて機能強化を実施。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

円高の影響でメモリやHDD価格が下がってきたせいでしょうか?
標準搭載メモリ容量が2GBから4GBへ増加した機種や、
標準搭載HDD容量が増加した機種が数多く発表されています。

それと、全体的にカラーバリエーションが豊富になったなと感じました。

販売は1月15日より順次開始していますので、
大半の機種については、既に店頭に並んでいると思います。
(一部、2月上旬に発売開始予定の機種あり。)

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

NEC PC 総合カタログ 2009/1 春モデル

パソコンコーナーに
 「ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ
       VAIOオーナーメイドモデルカタログ 2009/1」
を追加しました。

今回のカタログでは1月6日と1月8日に発表された、
2009年春モデルとして、12シリーズ34機種が新登場。

内訳は、

・デスクトップ / エクステンションライン
 「type R」2機種、「type L」5機種、「type J」4機種、「type TP1」1機種

・大画面ノート
 「type A」2機種、「type F」2機種、「type N」4機種、「type C」5機種

・モバイルノート
 「type S」2機種、「type Z」1機種、「type T」2機種、「type P」4機種

になります。

2009年春モデルの特徴は、

  • 「type R」「type A」「type L [24型ワイド/20.1型ワイド]」
    「type F」「type Z」「type T」の6シリーズで、
    Windows Vista 64ビット版を採用。
    従来の32ビット版に比べ、
    アプリケーションやプログラムの処理により多くのメモリーを
    利用できるようになるため、
    64ビット版OSに最適化されたプログラムのパフォーマンスが
    約10~20%向上。
  • より充実したカラーとプレミアムデザイン。
    「type C」「type N」「type L [24型ワイド/20.1型ワイド]」
    「type J」「type S」に、新色が登場。
    モバイルノートでは個性を演出するプレミアムデザインがさらに充実。
    「type Z」「type T」も新色が登場。
  • 小型化、軽量化、そして美しさを追求した
    “ポケットスタイルPC”「type P」新登場。
    片手で掴めてポケットにも納まるコンパクトなボディに、
    充実した機能と性能を詰め込んだモバイルノート。

    新開発の8型ウルトラワイド液晶を搭載、
    インテル Atom プロセッサーをはじめ最新の技術を結集することで
    マザーボードを極小化。
    245mm×120mm×19.8mmの小型化と
    約588gの軽量化を実現。

    また、1600×768ドットの液晶は、
    ウェブサイトを2画面並列で表示することが可能。
    キーピッチ約16.5mmのアイソレーションキーボードは、
    小さいサイズを思わせない快適な操作性を実現。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

なんといっても今回の目玉は、新たに投入された type P シリーズ
ではないでしょうか。
ついにソニーもUMPCの分野に参戦してきました。
低価格ながらもVAIOブランドに恥じない、ソニーらしい製品に
仕上がっていると思います (^^♪

販売は1月10日より順次開始していますので、
大半の機種については、既に店頭に並んでいると思います。
(type PのVGN-P90HSのみ2月14日発売開始予定)

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ VAIOオーナーメイドモデルカタログ 2009/1

パソコンコーナーに
「東芝 春モデル ノートPC総合カタログ 2008/12」を追加しました。

今回のカタログでは12月12日に発表された、
2009年春モデルとして、8シリーズ20機種が新登場。

内訳は、
・「dynabook TXシリーズ」6機種、
・「dynabook AXシリーズ」4機種、
・「dynabook EXシリーズ」2機種、
・「dynabook CXシリーズ」3機種、
・「dynabook Qosmio GXシリーズ」1機種、
・「dynabook Qosmio FXシリーズ」1機種、
・「Qosmio G50シリーズ」2機種
・「Qosmio F50シリーズ」1機種
になります。

主な新機種の特徴は、

「dynabookシリーズ」

  • スタンダードノートPC「TXシリーズ」「AXシリーズ」において、
    画面の縦の長さは従来とほぼ同じで横の表示領域を広くし、
    画面の縦横比率(アスペクト比)を従来の16:10から
    一般的な液晶テレビと同じ16:9となる16型ワイド液晶を搭載。
    これに伴い、ビスタサイズのDVD映画などの映像を、
    従来に比べ大きく、画面いっぱいに表示することが可能。
    harman/kardonステレオスピーカ、
    立体的な音場環境を作る「ドルビーサウンドルーム」、
    会話の音声や効果音のレベルを
    自動調整して聞きやすくする「MaxxAudio」など採用。
    従来から定評のある充実のサウンド機能も搭載し、
    映画などを迫力ある画面と音で楽しむことが可能。
  • 新シリーズ「EXシリーズ」登場。
    PCの基本性能を充実させたベーシックノートPC。
    インテルCore2 Duoプロセッサーを搭載した「EX/63H」、
    Celeronプロセッサーを搭載した「EX/33H」
    の2モデルを商品化。
    両モデルとも15.4型ワイド液晶を採用。
  • 「TXシリーズ」「EXシリーズ」に4GB、「CXシリーズ」に3GB
    の大容量のメモリを搭載。
    複数のアプリケーションを同時に使用する場合でも、
    快適なPC環境を提供。

「Qosmioシリーズ」

  • 上位シリーズとなる「G50シリーズ」では、
    Quad Core HD Processor「スパーズエンジン」を搭載した、
    縦横比率16:9の18.4型ワイド液晶を採用。
    大容量4GBメモリや先進CPUを搭載するなど基本性能を強化。
    地上デジタルTVチューナを1基搭載したモデルを新たに商品化。 

「dynabook Qosmioシリーズ」

  • 先進のグラフィックアクセラレータを搭載。
    CPU強化、大容量4GBメモリ、320GB HDDを搭載するなど、
    ラインアップを一新。 

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

円高の影響でメモリやHDD価格が下がってきたせいでしょうか?
標準搭載メモリ容量が2GBから4GBへ増加した機種や、
標準搭載HDD容量が増加した機種が数多く発表されています。

ここらへんの対応の早さは、さすが東芝!といったところでしょうか (^^♪
「誰かのいちばんになるために、生まれてきた。」というキャッチコピー。
相変わらず、偽りはないようです。

販売は12月19日より順次開始しているようです。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

東芝 春モデル ノートPC総合カタログ 2008/12

パソコンコーナーに
「富士通 2009年春モデル FMV BIBLO 2008/12」を追加しました。

今回のカタログでは12月15日に発表された、
2009年春モデルとして、6シリーズ14機種が新登場。

シリーズ構成としては、
従来からある NF/MG/LOOX R/LOOX Uシリーズに加え、
新たに NW/S シリーズが追加されました。

主な新機種の特徴は、

ハイスペックAVノート『NWシリーズ』

  • ノートパソコンでは日本初となるタッチ操作に対応した
    セカンドディスプレイ「タッチスクエア」を搭載。
    2画面表示とタッチ操作により表示された写真を指で切り替えたり、
    メインディスプレイでインターネットやメールをしながら
    テレビやDVDを見るなどの新しい使い方が可能。
  • 同社製パソコンで初めてとなる水冷システムを採用。
    約25dBの静音性を実現。

コンパクトノート『Sシリーズ』

  • コンパクト性とデザイン性を追求.。
    ピンクパープルとミルクホワイトのカラーバリエーションを用意。
  • 14.1型のコンパクトな液晶を搭載。
    家庭内での持ち運びにもラクチン。

ウルトラモバイルノート『LOOX Uシリーズ』

  • Windows XP Home Edition 搭載。
    他社製ハイスペックUMPCと同等の低価格化を実現。
  • 約565グラムの超軽量かつ小型堅牢ボディー。
    約6.0時間バッテリー稼働のモバイル性能に加え、
    1,280×800ドットの高解像度液晶や
    Bluetooth ワイヤレステクノロジーなどを搭載。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

個人的に気になる機種は、
ハイスペックAVノートとして新登場した NWシリーズと、
低価格化したウルトラモバイルノートLOOX Uシリーズ。

ノートパソコンにセカンドディスプレイを搭載する試みは大胆そのもの。
その操作性や有効性が気になります。

また、富士通もついに低価格UMPCジャンルに参戦。
過熱化するこのジャンルで、どこまで人気を伸ばせるのか楽しみですね。

販売に関して、12月19日より順次行う予定のようです。

興味のある方は、カタログ総合博物館にてカタログ内容をご覧下さい。
(下のカタログイメージをクリックすると、該当ページへ移動します。)

富士通 2009年春モデル FMV BIBLO 2008/12

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー:NEC PC 総合カタログ 2008/9 秋冬モデル

このカタログでは、
8月5日に発表された LaVie N:6機種、
8月19日に発表された LaVie L:6機種、
9月2日に発表された それ以外の22機種、
の合計34機種が新登場。

但し LaVie N/Lについては個別カタログを紹介済なので、

実質的な新情報は LaVie N/L を除く22機種になります。

・省スペース一体型PC「VALUESTAR N」
 (8機種)

・プレミアムノートPC「LaVie C」
 (2機種)

・静音水冷システム搭載一体型PC「VALUESTAR W」
 (3機種)

・モバイルノートPC「LAVie J」
 (4機種)

・マイクロタワーPC「VALUESTAR M」
 (1機種)

・セパレートタイプPC「VALUESTAR L」
 (2機種)

・ユビキタスPC「VALUESTAR R Luiモデル」
 (2機種)

22機種も同時に発表されると、さすがに全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

発売開始も9月2日なので、既に店頭にならんでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

NEC PC 総合カタログ 2008/9 秋冬モデル

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー
 :富士通 2008年秋冬モデル FMV BIBLO 2008/8

今回のカタログでは8月20日に発表された『2008年秋冬モデル』
4シリーズ12機種が新登場。

大まかな特徴としては、

最新CPUの採用など基本性能を向上
(「NFシリーズ」「MGシリーズ」「LOOX Rシリーズ」)

 ・最新デュアルコアCPU
  「インテル Core Duo プロセッサー P8400」と
  最新チップセット「インテル GM45 Expressチップセット」、
  DDR3対応高速メモリ(PC3-8500)を搭載。
  グラフィック性能が向上し、
  ハイビジョン再生時のCPU負荷を低減するなど、
  パソコンを快適に利用することが可能。
  (NF/B90D、B75D、B75、B70、MG/B90、B75)

 ・最新デュアルコアCPU
  「インテル Core Duo 超低電圧版 プロセッサー SU9300」と
  最新チップセット「インテル GS45 Expressチップセット」、
  DDR3対応高速メモリ(PC3-6400)を搭載。
  (LOOX Rシリーズ)

 ・「インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー」に対応。
  従来の300Mbpsにくらべて高速な、
  最大450Mbps(規格値)の「IEEE802.11n ドラフト2.0」準拠
  の無線LANを搭載。
  (NF/B90D、MG/B90、LOOX R/B70)

 ・「NF/B90D」「NF/B75」では約320GB、
  それ以外の機種では約250GBの大容量ハードディスクを搭載。

 ・「MG/B90」に「Windows Vista Business」を搭載し、
  Windows XP Professionalダウングレード用の
  リカバリディスクを添付。

PCを安心・便利に利用するための
各種ソフトウェアや機能を搭載

 ・「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007(SP1)」
  搭載モデルに、簡単に高品質の作品が作れるように、
  約250点ものテンプレートを収録した
  「パワーポイントテンプレートコレクション」を添付。

 ・フラットポイント上で2本の指を広げると画像などが
  拡大表示される「ピンチ」や、フラットポイント上を
  時計回りや反時計回りに指を動かすと
  画面が上下・左右にスクロールする「カイラルモーション」など、
  ジェスチャー機能に対応し、マウスなしでも軽快な操作が可能。

NFシリーズ(NF/B90D、B75D、B75、B70、B50、B40)
 ・スタイリッシュ スリムノートとスタンダード スリムノート
  の2系統をラインナップ。

 ・「NF/B70」では、ランプブラック、ルビーレッド、
  アーバンホワイトの3色のカラーバリエーションを用意。
  「NF/B90D」「NF/B75D」「NF/B75」では、
  上品さとモダンさを表現したツートーン・アーバンホワイト
  を採用。

 ・美しさが際立つフラットで光沢のある天板や、
  ワンタッチボタン部のデザインアクセントとして
  アクリルパネルにさりげないドット処理を施すなど、
  細部までデザインにこだわり。
  (NF/B90D、NF/B75D、NF/B75、NF/B70)

 ・質感やデザイン性を追求し、
  ツヤのある光沢処理を施した本体を採用。
  (NF/B50、NF/B40)

 ・ケーブル1本で大画面テレビにデジタル出力できる
  HDMI出力端子を搭載。
  (NF/B90D、NF/B75D、NF/B75、NF/B70)

 ・デジタル放送の録画番組をハイビジョンのまま保存できる
  Blu-ray Discドライブを搭載。(NF/B90D)

 ・地上デジタル放送対応モデルでは、デジタル放送の録画番組
  の新ルールである「ダビング10」に対応。
  (NF/B90D、NF/B75D)

 ・利用状況に合わせた各種情報を提供する
  「おすすめコンテンツメニュー」を新規搭載。
  ユーザーの閲覧履歴からの嗜好性、ニュースの新規性、
  話題性の3つの指標でニュースを順位付けし、
  注目のニュースをリストアップして表示する
  「おすすめニュース」にも対応しています。
  (NF/B90D、NF/B75D)

MGシリーズ(MG/B90、B75、B70)
 ・大画面ハイスペック モバイルノート。

LOOX Rシリーズ(LOOX R/B70、B50)
 ・ビジネスモバイルノート。

LOOX Uシリーズ(LOOX U/B50)
 ・ウルトラモバイルノート。

 ・モバイル性能と省電力性に優れた
  「インテル Centrino Atom プロセッサー・テクノロジー」
  を採用。

 ・従来のモデルにくらべて、軽量化(約599g→約565g)や
  キーボードのキー数増加(56キー→68キー)、
  液晶の解像度アップ(1,024×600ドット→1,280×800ドット)
  を実現。
  BluetoothワイヤレステクノロジーやWebカメラを搭載し、
  モバイル性能や使い勝手を強化。

 ・LCD天板にスタイリッシュなライン柄を施すとともに、
  全体的に黒を基調とした統一感のあるデザインを採用。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

全機種Windows Vista がより快適に動作する為の
環境(メモリ/CPU等)については、しっかりと強化されています。
また「IEEE802.11n ドラフト2.0」準拠の無線LAN搭載機種が
拡充されてきたのもいい感じです。

個人的に気になるのが、
新機能となる「ジェスチャー機能対応フラットポイント」。
2本の指を広げる、時計回りや反時計回りに指を動かす、
といった個人差のある動作がどの程度カバーされているかは
興味津々です。
その実力の程やいかに!

販売開始は8月22日より順次行う予定のようです。
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

富士通 2008年秋冬モデル FMV BIBLO 2008/8

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー:NEC 2008 LaVie L 秋冬モデルカタログ 2008/8

このカタログは、8月19日に発表されたノートパソコン
ラヴィL の専用カタログになります。

15.4型ワイド液晶を搭載した個人向けノートPC「LaVie L」から
スタンダードタイプ 5機種、アドバンストタイプ 1機種
の計6機種が新登場。

特徴としては、

スタンダードタイプ
(LL570/RG、LL550/RG、RG6P、RG6B、LL370/RG)

 ・さまざまな空間への調和を目指した新デザインを採用。
  3つのカラーバリエーション(ホワイト、ピンク、ブラック)を用意。
  液晶とキーボード周りにソフトな印象を与える
  カラーリングを施すとともに、
  天板および底面のベースカラーをホワイトにすることで、
  液晶を閉じている時のシャープさも表現。
  (LL550/RG 3モデル)

 ・PCとテレビを一本のケーブルで接続できる
  HDMI出力端子を装備。
  PCに保存した映像や写真を手軽に大画面テレビに映して
  楽しむことが可能。
  (LL570/RG、LL550/RG 3モデル)

 ・ブルーレイディスク再生対応ドライブを搭載。
  スタンダードノートPCでも市販のブルーレイディスクソフトの
  高画質な映像を視聴可能とし、AV機能を強化。
  (LL570/RG)

アドバンストタイプ(LL750/RG)

 ・従来比約1.5倍の容量となる約250GBのHDDを搭載。
  高画質・大容量化するデジタルデータなどの保存に対応。

 ・画面表示をワンタッチで拡大・縮小することができる
  「ズームボタン」を搭載。

 ・本体には、ホワイトからシルバーへと色がなめらかに変化する
  グラデーションカラーを採用し高級感を演出。

全機種共通
 ・Windows Vista利用時の快適さを追求。
  高性能なデュアルコアCPUを全モデルに採用。
  大容量2GBメモリを搭載。
  ワイヤレスLANには先進の「IEEE802.11n Draft2.0」準拠。

 ・新たにレーザー方式のUSBミニマウスを標準添付。
  光学式マウスと比較して読み取り精度が向上。

 ・ワンタッチで消費電力モードを切り換えられる
  「ECOボタン」搭載。
  PCのパフォーマンスを優先する「高性能モード」から
  電力節約を優先する「省電力モード」に設定することで、
  消費電力の削減が可能。

 ・PCの電源がOFFでも携帯音楽プレーヤの充電が可能な
  「パワーオフUSB充電機能」を装備。

 ・周辺機器が接続しやすいようUSBコネクタを
  左右側面・背面に装備した「3方向USBコネクタ」を採用。

 ・ネットショッピングの決済やチャージ(入金)ができる
  「FeliCaポート」を内蔵。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

注目すべきは LL550/RG 3モデル のデザイン変更でしょうか。
先に2008年秋冬モデルとして発売された
LaVie N と統一されています。
基本性能部分では、高速無線LAN規格
「IEEE802.11nドラフト2.0」に準拠、HDMI出力端子装備
といったところになると思います。

発売開始も8月19日なので、
既に店頭にならんでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

NEC 2008 LaVie L 秋冬モデルカタログ 2008/8

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー
 :東芝 秋冬モデル ノートPC総合カタログ 2008/8

8月20日に発表された、
東芝ノートパソコン『2008年秋冬モデル』カタログを入手しました。
今回のカタログでは、
 ・「dynabook TXシリーズ」5機種、
 ・「dynabook AXシリーズ」5機種、
 ・「dynabook CXシリーズ」3機種、
 ・「dynabook Qosmio GXシリーズ」1機種、
 ・「Qosmio F50シリーズ」1機種
 ・「Qosmio F40シリーズ」1機種
と6シリーズから合計16機種が新登場。

大まかな特徴としては、

dynabook TX/AX/CXシリーズ
 ・インテル最新CPU
  「インテル Core2 Duo プロセッサー P8400」を搭載。
  (TX/CXシリーズ)

 ・TXシリーズに、「dynabookシリーズ」として最大となる
  320GB HDD搭載モデルを追加.。
  AX/CXシリーズにおいても、250GB HDDを搭載。

 ・高速無線LAN規格「IEEE802.11nドラフト2.0」に準拠。
  従来の無線LAN規格(IEEE802.11a/g最大約54Mbpsより
  高速な通信速度(最大約300Mbps)を実現。
  一般家庭で普及している光ブロードバンド回線を、
  無線LAN利用による通信速度の低下を招くことなく
  使用することが可能。
  (AX/TX/CXシリーズ)

 ・USB2.0の約6倍にあたる、
  最大約3Gbpsの転送速度を実現するeSATAポートを搭載。
  外付けHDDなどと高速アクセスが可能。
  大容量のデジタルコンテンツの保存も高速に行える。
  (TX/CXシリーズ)

dynabook Qosmio GXシリーズ
 ・新たに縦横比16:9で18.4型ワイド液晶(1680×945ドット)
  を搭載した「dynabook Qosmio GX/79G」を追加。

 ・最新となるインテル Core2 Duo プロセッサー P8400、
  グラフィックアクセラレータNVIDIA GeForce 9600M GT
  を採用。より高速なグラフィック表示が可能。

 ・高速無線LAN規格「IEEE802.11nドラフト2.0」準拠。
  外付けDDなどと高速アクセスが可能なeSATAポートを採用。

Qosmio F50/F40シリーズ
 ・地上デジタルTVチューナを1基搭載し、
  録画新ルールである「タビング10」にも対応した
  モデル「Qosmio F50/86G」、「QosmioF40/86G」を追加。

 ・「Qosmio F50/86G」には、
  最新CPUであるインテル Core2 Duo プロセッサーP8400、
  高速無線LAN規格「IEEE802.11nドラフト2.0」、
  外付けHDDなどと高速アクセスが可能なeSATAポート
  を搭載。

 ・「QosmioF40/86G」は、大容量の250GB HDD、
  CPUにはインテル Core2 Duo プロセッサー T8100
  を搭載。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

個人的には、
・高速無線LAN規格「IEEE802.11nドラフト2.0」準拠
・外付けHDDなどと高速アクセスが可能な「eSATAポート」
の2つが気になります。

どちらも新しい規格で、
本格的に普及しはじめるのはこれからかなと思っていますが、
上位シリーズだけに留まらず、幅広いシリーズ(一部例外あり)
に投入してくる姿勢には好感がもてます。

販売開始は8月23日より順次行う予定のようです。
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 秋冬モデル ノートPC総合カタログ 2008/8

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー
 :富士通 2008年秋冬モデル
  FMV DESKPOWER/TEO 2008/8

今回のカタログでは8月20日に発表された『2008年秋冬モデル』
4シリーズ11機種が新登場。

大まかな特徴としては、

Fシリーズ(F/B70T、F/B50)
 ・好きなところで自由に使う省スペースを追求した新スタイルPC。

 ・地上デジタル放送の視聴やインターネットの利用が快適な
  大画面19型ワイド液晶を搭載したモデルを追加。(F/B70T)

 ・リモコン操作で地上デジタル放送を視聴できる
  「地デジ対応Windows Media Center」を搭載。(F/B70T)

 ・直径わずか約21cm(F/B70T)、18cm(F/B50)の
  フットプレートを設置できるスペースがあれば、
  好きな場所に本体を自由に置くことが可能。
  また、ワイヤレス・キーボードとワイヤレス・マウスを標準添付。
  幅広い利用スタイルに柔軟に対応。

 ・最新デュアルコアCPU
  「インテル Core Duo プロセッサー P8400」と
  最新チップセット「インテル GM45 Expressチップセット」、
  DDR3対応高速メモリ(PC3-8500)を搭載。
  グラフィック性能が向上し、
  ハイビジョンの映像もスムーズに視聴することが可能。
  (F/B70T)

LXシリーズ(LX/B90D、LX/B80D、LX/B70D、LX/B50D)
 ・AV機能の充実した液晶一体型PC

 ・デジタル放送の録画番組をハイビジョンのまま保存できる
  Blu-ray Discドライブを2機種に搭載。
  (LX/B90D、LX/B80D)

 ・全機種、地上/BS/CSデジタル放送のダブル録画に対応。
  デジタル放送録画の新ルールである「ダビング10」に対応。

 ・自動録画されたテレビ番組などを簡単に確認・視聴できる
  「おすすめコンテンツメニュー」を搭載。

 ・閲覧履歴からの嗜好性、ニュースの新規性、話題性の3つの
  指標でニュースを順位付けし、注目のニュースをリストアップ
  して表示する「おすすめニュース」に対応。

 ・大容量2GBメモリと高性能デュアルコアCPU
  「インテル Core Duo プロセッサー E7200」、
  大容量約500GBハードディスクを搭載。
  パソコンとしての基本性能の強化と長時間の番組録画を実現。

 ・従来にくらべてボタン数を約18%削減し、
  視認性のよいカラーボタンを採用することで
  使い勝手を向上したリモコンを標準添付。

CEシリーズ(CE/B90、CE/B50、CE/B40)
 ・コンパクト分離型PC。

 ・19型ワイド液晶にくらべて表示領域が約36%アップし、
  広くて快適な作業環境を利用できる22型ワイド液晶を採用。
  狭額縁のデザインと左右各45度に向きを変更できる
  スイーベル機能を搭載。
  設置性や使いやすさが向上。(CE/B90、CE/B50)

 ・大容量2GBメモリと高性能デュアルコアCPU
  「インテル Core Duo プロセッサー E7200」、
  大容量約500GBハードディスクを搭載。
  パソコンとしての基本性能の強化を実現。

 ・新開発の「インテリジェントオート」機能により、
  使用環境の明るさに加えて表示されている内容を分析し、
  明るい画像や映像の場合には
  自動的に輝度を抑えてまぶしさを低減。
  目にやさしく、さらに消費電力も削減。
  (CE/B90、CE/B50)

TEOシリーズ(TEO/B90D、TEO/B70D)
 ・エンターテインメント リビングPC。

 ・デジタル放送の録画番組をハイビジョンのまま保存できる
  Blu-ray Discドライブを1機種に搭載。(TEO/B90D)

 ・全機種、地上/BS/CSデジタル放送のダブル録画に対応。
  デジタル放送録画の新ルールである「ダビング10」に対応。

 ・自動録画されたテレビ番組などを簡単に確認・視聴できる
  「おすすめコンテンツメニュー」を搭載。

全11機種共通
 ・Windows Vista Home Premium (SP1) 搭載。

F/LK/CEシリーズ共通
 ・Office Personal 2007 (SP1) 搭載。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

注目すべきはFシリーズだと思います。
まずはデザイン。タッチセンサー採用に伴い表面にボタンが出ないフラットデザイン、スロットインドライブ、ステンレスフレームが相まって、なかなかいい感じです。

次に設置性。無線LAN、ワイヤレスキーボード&マウス、小型化されたACアダプタの採用等、随所に気が使われています。

総括すると個人的にはかなり気になる機種だと思っています。

LX/CEシリーズについては、マイナーチャンジのイメージ。
但し、Windows Vista がより快適に動作する為の
環境(メモリ/CPU等)については、しっかりと強化されています。

販売開始は8月22日より順次行う予定のようです。
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

富士通 2008年秋冬モデル FMV DESKPOWER/TEO 2008/8

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー:NEC ラヴィN カタログ 2008/8

このカタログは、8月5日に発表されたノートパソコン
ラヴィN の専用カタログになります。

特徴としては、

・いつもそばに置きたい、
 持つことに喜びを感じるおしゃれなコンパクトノート。

・本体カラーは「モノトーン」「モカレイヤード」「ピンクレイヤード」
 と3つのバリエーションを用意。
 天板・液晶・キーボード周りに加え、底面にまで塗装を実施。
 ボディカラーと同色のミニマウスを標準添付。
 カラーバリエーション毎にオリジナルの壁紙を用意。
 本体色だけにとどまらないトータルコーディネートを実現。

・13.3型ワイド液晶の採用などによりA4タイプのノートPCに比べ、
 設置面積で約24%、質量で約38%低減した
 約1.97Kgのコンパクトサイズを実現。
 (LaVie Lスタンダードタイプ LL550/MG と比較。 )

・CPU省電力技術「AMD PowerNow!テクノロジ」および、
 リチウムイオンバッテリ採用により
 最大約4時間のバッテリ駆動が可能。

・PCの使用状況に応じて最適な電源設定ができる
 「パワーモードチェンジャー」や、
 DVDスーパーマルチドライブの電源を自動的にOFFにする
 「DVD/CDパワースイッチ」など、
 外出先での長時間利用にも配慮した各種省電力モードを用意。

・コンパクトサイズながら、キーボードはA4タイプのノートPCと同じ
 キーピッチ19mm、キーストローク3mmを採用。
 標準添付のミニマウスには、
 従来の光学式マウスと比較して読み取り精度が向上した
 レーザー方式を新たに採用。入力と操作のしやすさに配慮。

・デュアルコアCPU「AMD AthlonX2 デュアルコアプロセッサ」、
 大容量2GBメモリにより、
 Windows Vista利用時の快適さを追求。

・PC本体の電源がOFFでも携帯音楽プレーヤの充電ができる
 「パワーオフUSB充電機能」を搭載。
 ACアダプタ未使用時でも本体内蔵のバッテリから
 携帯音楽プレーヤへ充電ができる機能も装備。

・有効画素数198万画素のWebカメラおよび
 デジタルアレイマイクを液晶画面上部に内蔵。
 Webカメラは接写撮影が可能なマクロフォーカス機能を装備。
 名刺や書類などの細かな文字を撮影/保存することが可能。
 応用ワザとして、メモ代わりとしての利用も可能。

・「Edyカード」や「おサイフケータイ」などをタッチするだけで、
 対応サイトでのネットショッピング決済やチャージ(入金)が行える
 FeliCaポートを搭載。

・見栄えのよいプレゼンテーションや
 ポストカード/案内状などもキレイに作成できる
 「Office PowerPoint 2007」搭載モデルも用意。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

ノートパソコン LaVieに
13.3型ワイド液晶を搭載したNシリーズが新登場。
LaVie L スタンダードタイプを小型軽量化した新シリーズ
かなと個人的には感じています。

この新シリーズ投入により、
ノートパソコンLaVieの液晶画面サイズが3種類となり、
バリエーションに幅が出たと思います。

Lシリーズでは大きすぎる、Jシリーズでは遊び心が無さすぎる。
と感じるモバイルユーザーにとって、良い選択肢になるのでは!
と思っています。

発売開始も8月5日なので、
既に店頭にならんでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

NEC ラヴィN カタログ 2008/8

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー:
 ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ VAIOオーナーメイドモデルカタログ 2008/7

今回の総合カタログでは、
 ・6月25日に発表された TV Side PC TP1
  (VGX-TP1DQ/B、TP1D)
 ・7月16日に発表された ノートパソコン
  typeFのFWシリーズ(VGN-FW70DB/50B/30B)、
  typeZ(VGN-Z70B)、typeS(VGN-SR70B/S)
の計7機種が新登場。

特筆すべきはノートパソコン。
ブランド名である『VAIO』の定義を見直したようです。

  「VAIO=Video Audio Integrated Operation」
⇒「VAIO=Visual Audio Intelligent Organizer」

 『VAIOを通じて高い付加価値を創造し、常に高みを目指してきた
 Quality (クオリティー=質)・Design(デザイン)という要素に、
 Intelligence(インテリジェンス=知性)を新たに付加。』

 『"持ち主の気持ちを汲み取ることができる"、
 "「人となり」を表現できる"、
 "感動をもたらす存在となる"、
 という3つの付加価値と体験をお客様へ提供。
 販売やサポートなど全ての環境で同様の体験を
 提供することも目指す。』

と7月16日付けニュースリリースで紹介されています。

新機種の簡単な特徴は、

typeF [FWシリーズ]
 ・新ワイド液晶で、地上デジタル放送を堪能。
  映像と音の楽しみを凝縮したハイビジョンAVノート。

 ・ハイビジョン映像の視聴に最適な画面縦横比16対9、
  16.4型高解像度ワイド液晶を採用。
  ソニー独自開発の小型地上デジタルダブルチューナーと
  テレビ録画・視聴ソフトウェア「Giga Pocket Digital」
  の搭載に加え、ブルーレイディスクドライブを搭載。
  ハイビジョンコンテンツを自在に録る・見る・残すことが可能。

typeZ
 ・高性能とモビリティーの妥協なき融合。
  感性の領域まで磨いた、ハイパフォーマンスモバイル。

 ・13.1型ワイド液晶を採用しながらも、
  約1.35kgの軽量ボディと約17時間の長時間駆動実現。

 ・最新のアーキテクチャー、
  インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジー、
  DDR3高速メモリーを採用。
  またSSD(Solid State Drive)のRAID 0(ストライピング)
  構成も選択可能。
  メインマシンに匹敵する卓越した処理能力を発揮する、
  高性能とモビリティーを高次元で両立した先進のモバイル。

typeS
 ・プライベートとビジネス、モードをスイッチ。
  自分らしく使いこなす、マイモバイル・スタイル。

 ・従来のシリーズに比べて、より使いやすく親しみやすく。
  使う場所やシーンに合わせて、機能も気分も
  ボタンひとつで切り替えられる「Switch」機能を搭載。
  よく使うアプリケーションや機能を
  ワンボタンで呼び出せる5つのショートカットと壁紙が、
  3つのモードごとに設定可能。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

昨今、様々な企業で自社の持つブランドに対し、
定義や価値についての見直しが行われています。
ソニーもその流れに乗ったようです。

より付加価値の高いものを目指し、
ブランドの再定義を行う姿勢には、個人的に好感がもてます。

TP1は7月5日に、typeFのFWシリーズとtypeSは7月19日に
発売開始済。
typeZについては、8月9日の発売開始を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

ソニー VAIO標準仕様モデルカタログ VAIOオーナーメイドモデルカタログ 2008/7

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の新着情報になります。

・パソコンコーナー
 :東芝 夏モデル ノートPC総合カタログ 2008/6

6月23日に発表された、東芝ノートパソコン『2008年夏モデル』の
第2弾目となるカタログを入手しました。
今回のカタログでは、
QOSMIO G50/F50/FX の3シリーズから合計4機種が新登場。

大まかな特徴としては、

・ノートPC世界初、映像専用エンジン
 TOSHIBA Quad Core HD Processor「SpursEngine」
 搭載。従来PCにおいてCPUやGPUで行っていた画像処理を、
 「SpursEngine」が担当。
 CPUに負荷をかけることなく高速に処理を行うことが可能。
 (G50/F50)

・「アップコンバート(高画素化変換)機能」搭載。
 SD画質の映像をリアルタイムで画素補完し、
 DVDの映画パッケージソフトなどの映像をHD解像度に変換。
 美しく鮮明に表示させることが可能。(G50/F50)

・「地デジ8倍録画機能」搭載。
 録画時に映像を高圧縮(H.264)しながら録画。
 画像の劣化を抑えながら、地デジ番組を従来機種に比べて
 約8倍の時間(最大約492時間)録画することが可能。
 (G50/F50)

・「倍速ダビング機能」搭載。
 地デジ番組などをDVDへ書き込む際のエンコード時間を
 従来機種に比べ大幅に短縮することを実現。
 ダビング作業時間を約半分に抑えることが可能。
 (G50/F50)

・「顔deナビ機能」搭載。
 出演者の顔をインデックス化した「顔サムネイル表示」、
 一定間隔毎にインデックス化した「シーンサムネイル表示」、
 映像の盛り上がりのシーンを
 歓声や音量のレベルで表示した「音量レベル表示」
 などから見たいシーンを簡単に選ぶことが可能。
 (G50/F50)

・「ハンドジェスチャリモコン機能」搭載。
 Webカメラに写る手や指の動作を画像認識し、
 映像の再生、一時停止、早送りなど、
 一連の操作を行なうことが可能。
 マウスやリモコンでの操作が困難な場合にも、
 手の動きだけでPC操作が可能。 (G50のみ)

・CPUにインテル社の次世代プロセッサ、GPUにはNVIDIA社の
 最新のNVIDIAグラフィックアクセラレータを採用。
 PCに求められる高速処理や高度なグラフィック表示を実現。
 (G50/F50)

・ボディには成型同時加飾転写工法を採用。
 光沢があり高級感のあるデザインに一新。
 (G50/F50)

・より迫力のある映像が楽しめる18.4型モニター採用。
 一般的なハイビジョンテレビと同じ縦横比率である
 16:9のフルHD液晶パネルを搭載。(G50のみ)

・小型地デジチューナダブル搭載。
 地上デジタル放送用アンテナも付属。(G50/F50)

等になるでしょうか。

なんといっても今回の新機種で目に付くのは、
QOSMIO G50/F50シリーズのフルモデルチャンジです (^^♪

CPU/メモリ/HDD等の基本性能向上はもとより、
本体デザインやカラーリングまで変更。
久しぶりに豪快なフルモデルチャンジなので、
嬉しくなってしまいました (^^ゞ

カタログにはコンセプトとして、
「さらに新しく、美しく、頼もしく。」
「すべては、ひとりひとりにとっての「いちばん」になるために」
と記載されています。
まさに偽りなし!って感じですね。

販売開始は、4機種とも7月下旬を予定しているようです。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

東芝 夏モデル ノートPC総合カタログ 2008/6

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の新着情報になります。

・パソコンコーナー
 :パナソニック モバイルパソコン 総合カタログ 2008/5

今回のカタログでは、4月24日に発表された
 W7、R7、Y7、T7 の4機種が新登場。

大まかな特徴は、

・モバイルノートパソコンの代表格であるレッツノート。
 軽量ボディ、長時間駆動、頑丈設計、高性能、高セキュリティ
 を実現。

・Y7:SXGA+ 14.1型、W7/T7:XGA 12.1型、
 R7:XGA 12.1型 のTFT液晶画面を搭載。

・Y7:Core2Duo 低電圧版 L7800、
 W7/T7/R7:Core2Duo 超低電圧版 U7600 搭載。

・標準搭載メモリ1GB。最大2GBまで増設可能。

・Y7/W7のみ、スーパーマルチドライド搭載。

・Windows Vista Business SP1 を搭載。
 付属のダウングレード用リカバリCDを用いて
 Windows XP Professional へのOS変更にも対応。(全機種)

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

従来機種からの主な変更点は、
 ・全機種HDD容量アップ。80GBから120GBへ。
 ・W7、T7はバッテリー駆動時間アップ。10時間から11時間へ。
 ・Y7はCPUパワーアップ。Core2Duo 低電圧版 L7800へ。
になると思います。

標準搭載メモリが相変わらずの1GBですが、XP Professional で使用する場合は必要十分。
他メーカーがVista&2GBを前提にしている中で、XPへのダウングレート権を持っているこの機種は、XP&1GBを前提にしているのだと勝手に思っています。

館長の場合、現状で仕事に使うのであれば、 XP Professional にダウングレードすると思います。環境が整い、Vistaで使用する場合はメモリを増設して対応。

搭載メモリ容量こそ他メーカーと比較して少ないものの、Vistaが定着していない現在の状況下であれば、始めから2つのOSの使用権利をもっているこの機種は重宝するのでは!と思っています。

販売開始は5月17日なので、既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

パナソニック モバイルパソコン 総合カタログ 2008/5

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー
 :レノボ TopSeller 2008 Vol.1

今回のカタログでは、
2月26日に発表された ThinkPad X300、
3月11日に発表された ThinkCentre M57 Eco Ultra Small、
が新たなラインアップとして新登場。

また、上記以外の既存シリーズの各機種についても
しっかりスペックアップしています。

新シリーズの大まかな特徴(スペック除く)としては、

ThinkPad X300
 ・ThinkPadの持つ堅牢性とユーザビリティはそのままに、
  もっと軽く、もっと薄く。
  ビジネスユーザーが心から満足する機能を、あまさず搭載。
  細部にまで贅を尽くした、妥協なきプレミアムモバイルPC。

 ・ThinkPad史上最薄18.6mm、質量1.42kgの筐体。
  マグネシウム合金モノコックフレーム採用。

 ・13.3インチ ワイドTFT液晶搭載。
  LEDバックライト付きの液晶ディスプレイ採用。

 ・高速/省電力SSD(ソリッド ステート ドライブ)搭載。

 ・米国グリーン調達基準「EPEAT」ゴールド認定。

ThinkCentre M57 Eco Ultra Small
 ・ThinkCentre史上最少ボディに、
  省電力/低騒音化機能を搭載。
  TCO削減にも貢献するエコ&コンパクトモデル。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

ロゴから「IBM」の文字は消えてしまったのは寂しいですが、
基本性能の高さは変わらずに継承されているように感じます。

以前に、ヘビーモバイルユーザーの友人が使っている
ThinkPad X60 を興味本位で触りまくりましたが、
やはり作りはしっかりしています。
さすが「ThinkPad」だなぁ。と感心した事を覚えています。

このカタログに掲載されている機種については、
現時点で全機種販売開始となっています。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

レノボ TopSeller 2008 Vol.1

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