富士通・デスクトップパソコン、新機種(2008年秋冬モデル)カタログ入手

| コメント(313)

カタログ閲覧・比較サイト カタログ総合博物館
の新着情報になります。

・パソコンコーナー
 :富士通 2008年秋冬モデル
  FMV DESKPOWER/TEO 2008/8

今回のカタログでは8月20日に発表された『2008年秋冬モデル』
4シリーズ11機種が新登場。

大まかな特徴としては、

Fシリーズ(F/B70T、F/B50)
 ・好きなところで自由に使う省スペースを追求した新スタイルPC。

 ・地上デジタル放送の視聴やインターネットの利用が快適な
  大画面19型ワイド液晶を搭載したモデルを追加。(F/B70T)

 ・リモコン操作で地上デジタル放送を視聴できる
  「地デジ対応Windows Media Center」を搭載。(F/B70T)

 ・直径わずか約21cm(F/B70T)、18cm(F/B50)の
  フットプレートを設置できるスペースがあれば、
  好きな場所に本体を自由に置くことが可能。
  また、ワイヤレス・キーボードとワイヤレス・マウスを標準添付。
  幅広い利用スタイルに柔軟に対応。

 ・最新デュアルコアCPU
  「インテル Core Duo プロセッサー P8400」と
  最新チップセット「インテル GM45 Expressチップセット」、
  DDR3対応高速メモリ(PC3-8500)を搭載。
  グラフィック性能が向上し、
  ハイビジョンの映像もスムーズに視聴することが可能。
  (F/B70T)

LXシリーズ(LX/B90D、LX/B80D、LX/B70D、LX/B50D)
 ・AV機能の充実した液晶一体型PC

 ・デジタル放送の録画番組をハイビジョンのまま保存できる
  Blu-ray Discドライブを2機種に搭載。
  (LX/B90D、LX/B80D)

 ・全機種、地上/BS/CSデジタル放送のダブル録画に対応。
  デジタル放送録画の新ルールである「ダビング10」に対応。

 ・自動録画されたテレビ番組などを簡単に確認・視聴できる
  「おすすめコンテンツメニュー」を搭載。

 ・閲覧履歴からの嗜好性、ニュースの新規性、話題性の3つの
  指標でニュースを順位付けし、注目のニュースをリストアップ
  して表示する「おすすめニュース」に対応。

 ・大容量2GBメモリと高性能デュアルコアCPU
  「インテル Core Duo プロセッサー E7200」、
  大容量約500GBハードディスクを搭載。
  パソコンとしての基本性能の強化と長時間の番組録画を実現。

 ・従来にくらべてボタン数を約18%削減し、
  視認性のよいカラーボタンを採用することで
  使い勝手を向上したリモコンを標準添付。

CEシリーズ(CE/B90、CE/B50、CE/B40)
 ・コンパクト分離型PC。

 ・19型ワイド液晶にくらべて表示領域が約36%アップし、
  広くて快適な作業環境を利用できる22型ワイド液晶を採用。
  狭額縁のデザインと左右各45度に向きを変更できる
  スイーベル機能を搭載。
  設置性や使いやすさが向上。(CE/B90、CE/B50)

 ・大容量2GBメモリと高性能デュアルコアCPU
  「インテル Core Duo プロセッサー E7200」、
  大容量約500GBハードディスクを搭載。
  パソコンとしての基本性能の強化を実現。

 ・新開発の「インテリジェントオート」機能により、
  使用環境の明るさに加えて表示されている内容を分析し、
  明るい画像や映像の場合には
  自動的に輝度を抑えてまぶしさを低減。
  目にやさしく、さらに消費電力も削減。
  (CE/B90、CE/B50)

TEOシリーズ(TEO/B90D、TEO/B70D)
 ・エンターテインメント リビングPC。

 ・デジタル放送の録画番組をハイビジョンのまま保存できる
  Blu-ray Discドライブを1機種に搭載。(TEO/B90D)

 ・全機種、地上/BS/CSデジタル放送のダブル録画に対応。
  デジタル放送録画の新ルールである「ダビング10」に対応。

 ・自動録画されたテレビ番組などを簡単に確認・視聴できる
  「おすすめコンテンツメニュー」を搭載。

全11機種共通
 ・Windows Vista Home Premium (SP1) 搭載。

F/LK/CEシリーズ共通
 ・Office Personal 2007 (SP1) 搭載。

等になるでしょうか。
このジャンルの機種は情報量が多すぎて、
全て紹介しきれません。
詳細はカタログを参照して下さい (^^ゞ

注目すべきはFシリーズだと思います。
まずはデザイン。タッチセンサー採用に伴い表面にボタンが出ないフラットデザイン、スロットインドライブ、ステンレスフレームが相まって、なかなかいい感じです。

次に設置性。無線LAN、ワイヤレスキーボード&マウス、小型化されたACアダプタの採用等、随所に気が使われています。

総括すると個人的にはかなり気になる機種だと思っています。

LX/CEシリーズについては、マイナーチャンジのイメージ。
但し、Windows Vista がより快適に動作する為の
環境(メモリ/CPU等)については、しっかりと強化されています。

販売開始は8月22日より順次行う予定のようです。
早いところであれば既に店頭に並んでいると思います。

興味のある方は、是非ご覧下さい。

富士通 2008年秋冬モデル FMV DESKPOWER/TEO 2008/8

PR

この記事について

このページは、館長が2008年8月26日 11:22に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「キャノン・ビデオカメラ、新機種(HF11、HG21)カタログ入手」です。

次の記事は「東芝・ノートパソコン、新機種(2008年秋冬モデル)カタログ入手」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。